舞鶴市役所横にある赤れんがパーク
舞鶴赤レンガパークの建物は旧海軍の軍需品や水雷倉庫として明治35年から明治36年に建てられました。8棟の建物の中に赤レンガ博物館(入場料 一般300円、学生150円)があり、ここでは世界四大文明のレンガをはじめ、各国のレンガ建造物と歴史を紹介しています。
また、この赤れんがパークの横には港があり、海上自衛隊の艦船などが停泊しています。
舞鶴の赤れんがパークで撮影が行われた映画など
舞鶴市にある赤レンガパークはノスタルジックな雰囲気で、海賊とよばれた男以外にも日本のいちばん長い日などのロケ地として使われています。
舞鶴では舞鶴フィルムコミッションが積極的に映画などのロケを誘致していて、この赤れんがパーク以外の場所でもロケが行われています。
- 海賊とよばれた男
- 日本のいちばん長い日
赤れんがパークでのお食事
赤れんがパークには市政記念館(赤れんがパーク2号棟)に赤レンガカフェがあり、舞鶴の食材をうt勝った料理が楽しめます。
特に海軍で金曜日になるとカレーを食べていたと言うことで「海軍カレー」が一番人気と言うことでした。肉じゃが丼と言うのもあるのですが、この舞鶴が肉じゃが発祥の地と言うことらしく、海軍カレーと肉じゃが推しであることが良く分かるかと思います。
舞鶴赤れんがパークへのアクセス
舞鶴赤れんがパークへは車の場合、舞鶴若狭自動車道の舞鶴東ICで降りると約10分ほどで舞鶴赤れんがパークに到着します。電車の場合はJR東舞鶴駅で下車し、徒歩10分~15分ほどです。
他の舞鶴の観光スポットなどへ行く場合はレンタカーがあると便利かと思います。
舞鶴の他のロケ地ポイント
田井漁港(海賊とよばれた男):赤れんがパークから車で1時間ほど