作品紹介
警視庁内の"人材の墓場"と呼ばれる「特命係」に所属するキャリア刑事・杉下右京(水谷豊)が、相棒となる刑事と共にあらゆる難事件を解決していく人気ドラマシリーズ。2000年の「土曜ワイド劇場」での単発ドラマからスタートし、2026年現在でSeason24まで続くテレビ朝日の看板番組です。
紅茶を愛し、チェスをたしなみ、「細かいことが気になる、僕の悪い癖」で真実を暴く右京のキャラクターは唯一無二。歴代の相棒(亀山薫→神戸尊→甲斐享→冠城亘→亀山復帰)それぞれとの異なるケミストリーも見どころです。
話題になったポイント
25年以上続く長寿シリーズ
2000年の単発ドラマから始まり、連続シリーズだけでSeason24まで制作。テレビ朝日の水曜21時枠を長年にわたり支え、毎年恒例の元日スペシャルも定番行事となっています。
劇場版の大ヒット
劇場版Iは興行収入44.4億円を記録し、テレビドラマの映画化作品としてトップクラスの成績。シリーズ4作品が制作されています。
「ボーダーライン」伝説の神回
Season9第8話「ボーダーライン」は、ファン投票で常に1位に選ばれる伝説のエピソード。貧困問題に深く切り込み、救いのない結末が視聴者の心を揺さぶりました。2010年放送ながら今も語り継がれています。
亀山薫の復帰
初代相棒・亀山薫(寺脇康文)がSeason21で復帰。「黄金コンビ」の再結成はファンを大いに喜ばせ、現在も通算11シーズン目の共演を続けています。
ロケ地ガイド
東京・赤坂エリア(花の里)
事件解決後に右京が杯を交わす小料理屋「花の里」は、ファンにとって特別な聖地。赤坂2丁目付近の狭い石段を登るアプローチが印象的です。
- 花の里の外観ロケ地:東京都港区赤坂2丁目付近。石段を登る雰囲気のある路地。店内と外観は別の場所で撮影されています
東京・霞が関エリア(警視庁)
練馬・撮影所
- 東映東京撮影所:特命係の部屋をはじめとするセット撮影の中心地。東京都練馬区に位置
関東近郊のロケ地
各シーズンのゲストエピソードでは、関東近郊の様々な施設が登場します。
- 大理石村ロックハート城:Season4「閣下の城」の舞台。群馬県高山村の中世ヨーロッパ風の城
- 川口市立グリーンセンター:Season5「女王の宮殿」で使用。埼玉県川口市の美しい庭園施設
聖地巡礼のおすすめルート
赤坂・霞が関 半日コース
警視庁前で記念撮影 → 赤坂方面へ移動して花の里の外観ロケ地を散策。特命係の気分で赤坂の路地裏を歩くのがおすすめです。
視聴者の声・評判
Filmarks評価 ★3.9/5.0
最新のSeason24では335件のレビューが寄せられています。
好評だったポイント
「1話完結で見やすく、どのシーズンからでも入れる」「社会問題への鋭い切り込みが骨太」「亀山くんが戻ってきて安心」「コミカルなかけあいとシリアスなテーマのバランスが絶妙」といった声が多く、幅広い世代から支持されています。