作品紹介
『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』は2000年1月16日から3月26日までTBS系「東芝日曜劇場」枠で全11話放送された伝説的恋愛ドラマ。主演は木村拓哉(沖島柊二役)と常盤貴子(町田杏子役)。共演に水野美紀、渡部篤郎、池内博之、原沙知絵、田中要次、生瀬勝久、夏木マリなど。脚本は『ロングバケーション』『オレンジデイズ』の北川悦吏子、主題歌はB'z「今夜月の見える丘に」。第1話視聴率31.6%、最終回視聴率41.3%(瞬間42.6%)、平均視聴率32.3%という、1977年以降のドラマ最高視聴率を樹立した社会現象作品。Filmarks平均★4.1・レビュー6547件と、現在も高い評価を維持。木村拓哉×常盤貴子の純愛が、世代を超えて愛され続ける日本ドラマ史上屈指の名作です。
沖島柊二(木村拓哉)は、青山の美容室「Be Bop」に勤める腕は確かだが客のつきが悪い美容師。一方、町田杏子(常盤貴子)は、難病・運動性ニューロパチーで車椅子生活を送りながら、図書館員として明るく前向きに生きる女性。最初の出会いは、駐車違反のシトロエンを巡って大ゲンカ――ふたりとも、お互いに最悪な印象しか持っていませんでした。
しかし柊二は、車椅子で懸命に図書館で働く杏子の真剣な姿を見て、彼女に惹かれていきます。一方の杏子も、柊二が彼女の車椅子を「特別なもの」として扱わないことに、心を開いていきます。やがて二人は深く愛し合うようになりますが――難病という大きな試練が、ふたりの未来に影を落とします。柊二の妹・サチ(水野美紀)との確執、杏子の家族、ふたりを支える仲間たち――限られた時間の中で、ふたりは「美しい人生」を生き抜こうとします。アニヴェルセル表参道、桂由美ブライダルハウス、隅田川の中央大橋、田貫湖(富士山麓)、パレットタウンの大観覧車、三戸浜海岸など、首都圏と富士山麓を舞台に展開する不朽の純愛ドラマです。
話題になったポイント
1977年以降ドラマ最高視聴率の伝説
第1話視聴率31.6%、最終回視聴率41.3%、平均視聴率32.3%――1977年以降のドラマ最高視聴率を樹立した社会現象的大ヒット。当時の視聴率記録を一気に塗り替え、最終回放送時間帯は「東京の街から人が消えた」と言われた伝説のドラマです。
木村拓哉×常盤貴子の純愛
木村拓哉と常盤貴子の初共演にして唯一の連ドラ共演。木村の都会的でクールな美容師像と、常盤の透明感ある図書館員像が完璧に響き合い、邦ドラマ史上屈指の名カップルとして記憶されています。
B'z「今夜月の見える丘に」と北川悦吏子脚本
主題歌はB'zの「今夜月の見える丘に」――こちらも大ヒットを記録した名曲。脚本は北川悦吏子。第27回放送文化基金賞受賞、各種脚本賞を受賞した、北川悦吏子のキャリアを代表する作品となりました。
ロケ地ガイド
東京・青山・表参道エリア
柊二の美容室周辺。
- ZOY広尾店:港区南麻布4丁目。
- 外苑東通りの乃木坂陸橋:港区赤坂8丁目。
- 青山二丁目交差点:港区北青山2丁目。
- アニヴェルセル表参道:港区北青山3丁目、結婚式場。
- 桂由美ブライダルハウス:港区南青山1丁目。
- カワイミュージックショップ青山:渋谷区神宮前5丁目。
- 六本木トンネル:港区六本木7丁目。
東京下町・葛飾・荒川エリア
杏子の生活圏。
- マンション:世田谷区三宿2丁目。
- 小松屋酒店:荒川区東尾久5丁目、杏子の実家。
- 東尾久五丁目南児童遊園:荒川区東尾久5丁目。
- 新小岩公園:葛飾区西新小岩1丁目。
- JR総武本線脇の階段:葛飾区新小岩1丁目。
- 隅田川の中央大橋:中央区新川2丁目、二人の象徴的な橋。
- パレットタウンの大観覧車:江東区青海1丁目、湾岸のシンボル。
東京西部・三鷹エリア
大学・学校シーン。
- 国際基督教大学:三鷹市大沢3丁目、ICU。
静岡・神奈川エリア
絶景デート地。
- Big Boy 宮前平店:川崎市宮前区土橋6丁目。
- 田貫湖:静岡県富士宮市佐折、富士山逆さ富士の名所。
- サーフ・サイド・ビレッジ:三浦市初声町三戸。
- 三戸浜海岸:三浦市初声町三戸、絶景の海岸。
聖地巡礼のおすすめルート
表参道・青山美容室ルート
アニヴェルセル表参道と桂由美ブライダルハウスを巡る、柊二と杏子の青山ロケ地コース。
下町・隅田川ルート
小松屋酒店から隅田川の中央大橋を巡り、パレットタウンの大観覧車へ。杏子の生活圏と二人のデート地を辿るコース。
富士山麓・田貫湖ルート
田貫湖を訪ねる、二人の絶景デートシーンを実体験する富士山麓コース。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarks平均★4.1、レビュー数6547件。1977年以降ドラマ最高視聴率を樹立した社会現象作。木村拓哉・常盤貴子の代表作にして、日本ドラマ史上屈指の名作として、現在もなお新たな視聴者を獲得し続けています。
好評だったポイント
「木村拓哉のかっこよさが伝説」「常盤貴子の透明感に号泣」「最終回のラストシーンが忘れられない」「B'z主題歌が名曲」「北川悦吏子脚本の妙」「車椅子のヒロインを描いた先駆作」「日曜劇場黄金期の代表作」「人生で何度も見返した」――2000年代邦ドラマの最高峰として、世代を超えて愛され続ける不朽の名作です。