作品紹介
『ブルーモーメント』は2024年4月24日から6月26日までフジテレビ系「水曜22時」枠で全10話放送された気象災害ドラマです。原作は小沢かなの同名漫画(『ヤングジャンプ』連載)。主演は山下智久(10年ぶりの民放連ドラ主演)、共演に出口夏希、本田翼、夏木マリ、伊藤英明など。気象災害から人命を守る「SDM(特別災害対策本部)」の活躍を描いた、新ジャンルの「気象×災害アクション」ドラマです。
晴原柑九朗(山下智久)は、"ハルカン"の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に派遣として雲田彩(出口夏希)がやってくる。柑九朗が率いる「SDM(特別災害対策本部)」は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かう——。番組タイトルの"ブルーモーメント"とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「無事に朝を迎える」ことの尊さが、楽曲のように物語の柱となっています。
原作は10冊以上の気象書籍を参考文献としており、雲研究者の荒木健太郎が監修。気象を勉強している人にとっても刺激的な内容で、気象学習教材としても評価されました。災害シーンのリアリティと、出口夏希を襲った暴風シーンに「鳥肌止まらん」「息ができない」とSNSで話題が沸騰。山下智久と出口夏希の信頼関係、伊藤英明が終盤のキーパーソンとして登場するなど、見どころ満載のドラマです。
話題になったポイント
「気象×災害アクション」の新ジャンル
気象庁・気象研究所を舞台に、台風・竜巻・豪雨など気象災害から人命を守るSDMの活躍を描く新ジャンル。雲研究者・荒木健太郎の本格監修により、気象現象のリアリティが視聴者の知的好奇心を刺激しました。
山下智久の10年ぶり民放連ドラ主演
主演の山下智久にとって民放連ドラ主演は10年ぶり。ハルカンの愛称で親しまれる気象研究官を、知的かつ熱血な役柄で熱演し、復活の主演作として注目を集めました。
暴風シーンの「鳥肌」リアリティ
第8話の出口夏希を襲う暴風シーンは「鳥肌止まらん」「息ができない」とSNSで話題が沸騰。災害描写のリアリティが、本作の魅力を象徴する見せ場になりました。
ロケ地ガイド
気象研究所・SDMシーン
本作の主舞台。
- 横須賀リサーチパーク:横須賀市光の丘、SDMの拠点。
- ヒビコクテラス:千代田区内幸町のオフィスビル。
- 読売プリントメディア:北区堀船の施設。
- 平塚市民病院:平塚市南原の病院。
豊橋・愛知シーン
災害現場として登場する地方都市。
- パーキング紅葉園松葉町第1:豊橋市松葉町。
- 広小路通り:豊橋市広小路の通り。
- ときわ通り:豊橋市松葉町の通り。
- 松葉公園:豊橋市松葉町の公園。
各地災害シーン
気象災害ロケ地。
- グランデコスキーリゾート:福島県北塩原村のスキー場。
- ふじてんリゾート:山梨県鳴沢村のスキー場。
- 足利公園、足利市総合運動場:栃木県足利市。
- 羽生市役所:埼玉県羽生市。
- 農地:埼玉県深谷市普済寺。
- 仏子多目的公園:埼玉県入間市仏子の公園。
- 大崩公民館:千葉県鋸南町大崩の公民館。
東京・近郊シーン
その他のロケ地。
- 昭島市立拝島第四小学校:昭島市拝島町の小学校。
- 葛西かもめ橋:江戸川区臨海町の橋。
- 都道153号線:立川市砂川町の道路。
- 千葉県西部防災センター:千葉県松戸市の防災センター。
- 日本大学文理学部:世田谷区桜上水のキャンパス。
聖地巡礼のおすすめルート
横須賀・気象研究所ルート
横須賀リサーチパークはSDMの拠点として登場するメインロケ地。横須賀観光と組み合わせて訪問できます。
豊橋・愛知災害現場ルート
広小路通りからときわ通り、松葉公園を巡れば、本作の重要な災害シーンの舞台となった豊橋を辿れます。
視聴者の声・評判
評価スコア
気象学習教材としても評価された新ジャンルの災害ドラマ。雲研究者・荒木健太郎の監修により、気象学習者にも刺激的な内容として支持されました。
好評だったポイント
「気象現象のリアリティが凄い」「山下智久の知的なヒーロー像」「災害シーンの迫力」「鳥肌の暴風シーン」「気象を勉強したくなる」「出口夏希の熱演」「最終回の伊藤英明」といった感想が寄せられ、災害ドラマの新たな金字塔として評価されました。