作品紹介
『DOCTORS 3 最強の名医』は、2015年1月8日からテレビ朝日系で放送された医療ドラマシリーズ第3弾です。沢村一樹主演、シリーズおなじみの堂上総合病院を舞台に、「医師である前にまっとうな人間でありたい」という信念を貫く相良浩介が、病院再生のため奮闘する本格医療ドラマ。福田靖脚本、本橋圭太演出、Filmarks★3.8点・703件のレビューを獲得した、医療ドラマファンに長く愛されるシリーズの傑作第3弾です。
院長のたまき(野際陽子)が世界一周旅行に出かけ、その間に森山卓(高嶋政伸)が院長代理に就任。森山派の医師たちが浮かれ、看護師たちが不安を感じる中、相良浩介(沢村一樹)は堂上総合病院に勤務する傍ら、西都大学医学部長・松田義雄に呼ばれ、講師として若手医師の育成にあたっていた。森山派と相良派の対立、政治家・田部けんぞうの後援会に絡む医療スキャンダル、若手医師の指導、そして患者一人ひとりへの真摯な向き合いを通じて、相良は病院改革と人間性の両立という難題に挑んでいく——。
沢村一樹、高嶋政伸、比嘉愛未、黒川智花、伊藤蘭、野際陽子(最後の出演となるシリーズ)ら、シリーズ常連キャストが集結。八千代医療センター、DEN AQUAROOM AOYAMA、もんじゃ風月月島2号店、つきじ治作など、東京の名店ロケが彩りを加えました。シリーズ3作目として、医療ドラマファンの熱い支持を受けた佳作です。
話題になったポイント
沢村一樹の相良浩介
シリーズの顔・沢村一樹が3度目となる相良浩介役を熱演。「病院改革のためなら土下座してでも行う」「患者には優しく身内には厳しい」キャラクターは、医療ドラマファンに愛されるアイコンに。
森山派VS相良派の対立構造
高嶋政伸の森山卓と沢村一樹の相良浩介の派閥対立が、シリーズ恒例の見どころ。本作では森山が院長代理に就任し、対立がよりエスカレートしました。
野際陽子のたまき院長
シリーズの精神的支柱・野際陽子のたまき院長役が、本作でも健在。野際陽子は2017年に逝去するため、本作はシリーズの中でも貴重な出演作のひとつとなりました。
ロケ地ガイド
堂上総合病院・チーム森山シーン
物語の中心となる病院とチーム森山の活動拠点のロケ地です。
- 八千代医療センター:堂上総合病院外観。
- DEN AQUAROOM AOYAMA:チーム森山が集まるバーの店内。
- 六本木クラブチック:第4話で森山が飲んだホステス。
- 龍生会館:第1話で田部けんぞう後援会事務所。
- 神奈川県立がんセンター:第8話に登場。
- 東京医科大学八王子医療センター:最終話に登場。
レストラン・会食シーン
登場人物が集うレストラン・カフェのロケ地です。
- カスピタ!新橋:第1話で相良と宮部佐知が食事したレストラン。
- スワンカフェ銀座店:第2話で宮部と皆川が食事したレストラン。
- ラ ゴッチャ トウキョウ:第3話で相良亜美らが食事したレストラン。
- PARK SIDE TABLES:第4話で宮部と皆川が食事したレストラン。
- 一蔵 赤坂店:第4話で相良が宮沢真人を紹介した店。
- もんじゃ風月 月島2号店:第6話でもんじゃを食べた店。
- つきじ治作:第7話で満堂潤三郎が森山卓を接待した店。
- Caffice:第7話で相良と渋谷翔子が話したカフェ。
- ホテル椿山荘東京:第8話で満堂と相良が話した店。
- フィルバート ステップス 渋谷神南店:第8話で相良と青柳順平が話したカフェ。
東京の街・各話シーン
各話の重要シーンの舞台です。
- 東放学園映画専門学校:第4話の北京国際旅遊有限公司ビル。
- オランダ大使館前の道:第5話の新麻布5丁目バス停。
- RAINBOWS:第5話に登場。
- 東雲運河の富士見橋:第5話で森山のバスが海を通過した場所。
- 月島西仲通り商店街:第6話で皆川が相良と電話した場所。
- ドゥアンジュ:第6話で渋谷翔子が森山と電話した場所。
- 青山二丁目交差点:第8話で渋谷翔子と相良が話した路上。
- アートヴィレッジ大崎セントラルタワー:最終話で渋谷翔子と浦啓一郎が話した場所。
聖地巡礼のおすすめルート
堂上総合病院・チーム森山ルート
八千代医療センター(堂上総合病院)からDEN AQUAROOM AOYAMA、一蔵 赤坂店、ホテル椿山荘東京を巡れば、シリーズの世界観を体感できます。
東京・名店レストランルート
カスピタ!新橋、ラ ゴッチャ トウキョウ、もんじゃ風月月島2号店、つきじ治作を巡ると、相良たちが訪れた名店の世界を辿れます。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarksでの平均スコアは★★★★3.8点(703件レビュー)。シリーズの定番として、医療ドラマファンに長く愛される本格医療ドラマの好例と評価されています。
好評だったポイント
「沢村一樹の相良先生がカッコイイ」「土下座も辞さない情熱に感動」「高嶋政伸のクズキャラが憎めない」「シリーズ恒例の対立構造が安心感」「野際陽子のたまき院長が貫禄」といった感想が寄せられました。