作品紹介
『江ノ島プリズム』は2013年8月10日公開の日本映画。タイムループを軸にした青春恋愛ファンタジー。監督・脚本は吉田康弘、原案・脚本は小林弘利。主演は福士蒼汰(城ヶ崎修太役)、共演に野村周平(木島朔役)、本田翼(安藤ミチル役)、未来穂香、二階堂智、中村優一、中尾明慶など。福士蒼汰・本田翼・野村周平という、後にトップ俳優となる若手3人の初々しい演技と、湘南・鎌倉・江ノ島の絶景を舞台にしたタイムスリップ青春劇。Filmarksレビュー数7799件、★3.1の評価で「ノスタルジックな青春映画」として愛される一作です。
城ヶ崎修太、木島朔、安藤ミチルの3人は小学生の時から親友。高校2年の冬、イギリス留学が決まったミチル(本田翼)は、二人への本当の気持ちを打ち明けられないまま旅立ちの日を迎えます。出発当日、想いを綴った手紙を受け取った朔(野村周平)は、空港へ急ぎますが、その途中で交通事故に遭い帰らぬ人となってしまいました。一人残された修太(福士蒼汰)は、朔の死に深い負い目を感じ、その日から時が止まったかのような2年間を過ごします。
朔の三回忌に出席した修太は、「行きたい時と場所を思い浮かべればその時代に飛んでいける」と書かれた『君もタイムトラベラー』という不思議な本を見つけます。本のとおり江ノ電に乗り込むと――修太は朔が死ぬ前日にタイムスリップ! 3人の失われた時を取り戻すため、修太は江の島の"今"と"あの日"を行き来します。しかしある日、自分もタイムトラベラーだという今日子(未来穂香)が現れ、「歴史の秩序を崩すと全てが変わってしまう」と修太に警告します――江ノ電・稲村ヶ崎・鎌倉高校前駅など湘南の絶景を舞台にした、切なくも美しい青春タイムループ映画です。
話題になったポイント
福士蒼汰・本田翼・野村周平の若手豪華競演
2013年の福士蒼汰、本田翼、野村周平――10年代の邦画・ドラマを牽引することになる若手俳優3人の貴重な共演作。みずみずしい青春の輝きが映像に焼き付いた、若手ファン必見の作品です。
江ノ電・湘南・鎌倉のフルロケ
江ノ島電鉄極楽寺駅、鎌倉高校前駅、稲村ガ崎、七里ヶ浜など、湘南鎌倉の絶景を惜しみなく活用したロケが見どころ。江ノ電が物語のタイムトラベル装置となるファンタジックな演出も秀逸です。
タイムループ青春恋愛のファンタジー
「親友の死をやり直す」「3人の関係を取り戻す」というタイムループ恋愛もの。哲学的な「過去を変えてはいけない」というテーマと、3人の純粋な友情・恋愛が、湘南の海と空の風景に重ね合わされる切ない構成が魅力です。
ロケ地ガイド
鎌倉・稲村ヶ崎エリア
江ノ電と海岸線。
- 一軒家:鎌倉市七里ケ浜2丁目。
- 江ノ島電鉄:鎌倉市腰越1丁目、タイムスリップの装置となる江ノ電。
- 鎌倉海浜公園 稲村ヶ崎地区:鎌倉市稲村ケ崎2丁目。
- 音無橋:鎌倉市稲村ガ崎3丁目。
- 古民家:鎌倉市長谷1丁目。
- 江ノ島電鉄極楽寺駅:鎌倉市極楽寺3丁目、レトロな駅舎。
- 稲村ケ崎:鎌倉市稲村ケ崎2丁目、湘南屈指の絶景。
- 江ノ電沿いの道:鎌倉市稲村ガ崎3丁目。
七里ヶ浜・鎌倉高校前エリア
湘南の海岸線。
- 七里ガ浜高校:鎌倉市七里ガ浜東1丁目、3人の母校。
- 鎌倉高校南側の坂道:鎌倉市七里ガ浜2丁目。
- 国道134号線に架かる行合橋:鎌倉市七里ガ浜2丁目。
- 江ノ島電鉄鎌倉高校前駅:鎌倉市腰越1丁目、湘南の絶景駅。
逗子・葉山・茅ヶ崎エリア
湘南エリア。
- はやま三ヶ岡山緑地:三浦郡葉山町堀内、絶景の山。
- 逗子市銀座商店街:逗子市逗子5丁目、レトロな商店街。
- のんき玩具店:逗子市逗子5丁目。
- 北下浦海岸通り:横須賀市野比5丁目。
- 茅ヶ崎市立病院:茅ヶ崎市本村5丁目。
茨城・栃木シーン
関東各地のロケ地。
聖地巡礼のおすすめルート
江ノ電聖地巡礼ルート
鎌倉高校前駅から極楽寺駅までを江ノ電で巡る、本作のタイムスリップ装置を実体験する王道コース。
稲村ヶ崎・絶景ルート
稲村ケ崎と鎌倉海浜公園 稲村ヶ崎地区を巡り、湘南の絶景を堪能する海岸線コース。
七里ヶ浜青春ルート
七里ガ浜高校と鎌倉高校南側の坂道を歩き、3人の青春の舞台を辿るファン必見のコース。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarks平均★3.1、レビュー数7799件。福士蒼汰・本田翼・野村周平の若手3人の若々しい姿と、湘南・江ノ島の絶景で、青春恋愛映画ファンから愛されています。
好評だったポイント
「福士蒼汰の透明感」「本田翼の儚さ」「野村周平の存在感」「江ノ電と海岸線の美しさ」「タイムループ設定の切なさ」「ノスタルジックな青春映画」――湘南の海とノスタルジーを愛する視聴者から、青春タイムループ映画の佳作として記憶されています。