作品紹介
『カエルの王女さま』は、2012年4月から6月までフジテレビ系「水曜ドラマ」枠で放送された天海祐希主演の音楽ヒューマンドラマです。元ブロードウェイミュージカルのトップスターが、地方の寂れた街で偶然出会った町民コーラス部を指導することになるという設定で、音楽の力で人々が繋がっていく姿を描いた感動作。天海祐希の歌唱シーンと、豪華キャストの合唱が大きな話題を集めました。
元ブロードウェイのミュージカル女優・牧野千里(天海祐希)は、ある事件をきっかけにニューヨークでのキャリアを失い、神奈川県山北町という寂れた地方の街に流れ着く。ひょんなことから、街を盛り上げようと結成された町民コーラス部「はちみつカルテット」の指導を引き受けることに。町長(小日向文世)、役場職員、主婦、学生など、年齢も経験もバラバラなメンバーたちは、最初は全く歌えない素人集団。千里の厳しいスパルタ指導のもと、彼らは徐々に音楽の楽しさ、そして自分たちの人生と向き合っていきます。
天海祐希の凛とした佇まいと、ミュージカル経験を活かした歌唱シーンが圧巻。神奈川県山北町の美しい田舎風景と、音楽と人間ドラマの融合が感動を生む一作です。
話題になったポイント
天海祐希の歌唱披露
宝塚歌劇団月組トップスター出身の天海祐希が、本格的な歌唱シーンを披露。ブロードウェイミュージカル女優役を説得力を持って演じました。劇中の歌唱パフォーマンスは高く評価されています。
地方の町おこしストーリー
神奈川県西部の山北町を舞台に、町民コーラス部による町おこしというテーマ。寂れた地方の風景と、そこに住む人々の暮らしがリアルに描かれ、地方創生の希望を感じさせる物語として共感を呼びました。
豪華キャストのコーラス
小日向文世、小林聡美、清水美沙、濱田岳、重岡大毅(ジャニーズWEST)ら豪華キャストが、素人から徐々に歌えるようになっていく過程が見どころ。最終話の合唱シーンは涙なしには観られない名場面です。
ロケ地ガイド
神奈川・山北町エリア
物語の中心舞台となる神奈川県山北町の美しい田舎風景が、作品の空気感を支えています。
- JR御殿場線山北駅:山北町の玄関口となる駅。
- 山北駅前商店街:駅前の昭和情緒ある商店街。
- バーバータニカワ:町の理容室。
- まるじゅう:地元の食堂。
- 山北体育館:コーラス部の練習会場。
- JR御殿場線の跨線橋:山北の印象的な跨線橋。
- 狩川の大橋:町を流れる川の橋。
- みやこ食堂:地元の食堂。
- 大谷スポーツ:地元のスポーツ店。
- アサヒ写真館:町の写真館。
- 鉄道公園:山北の鉄道公園。
神奈川・近郊エリア
- 開成町役場:地方自治体のシーン。
- 南足柄市運動公園:スポーツ施設。
- 菜の花台園地展望台:丹沢の絶景展望台。
- 厚木アクスト:厚木の複合施設。
- 関本公園:南足柄の公園。
- 山北町健康福祉センター:町の福祉施設。
- 宴:地元の飲食店。
静岡エリア
東京・都会エリア
- 拓殖大学八王子キャンパス:大学のシーン。
- CANOVIANO TOKYO:都内のレストラン。
- 都庁通り:新宿副都心。
- 新宿モノリス:新宿の高層ビル。
聖地巡礼のおすすめルート
山北町歌の聖地ルート(1日コース)
JR山北駅からスタートし、山北駅前商店街を散策、山北体育館でコーラス練習の雰囲気を感じる。鉄道公園で一休みする、作品の世界を丸ごと体感できるコースです。
丹沢絶景ルート
菜の花台園地展望台で丹沢の絶景を楽しむ、心洗われる半日コース。
視聴者の声・評判
評価スコア
2012年春クールのフジテレビ水10ドラマとして放送。天海祐希の主演作として安定した評価を獲得しました。
好評だったポイント
「天海祐希の歌声に聴き惚れた」「素人コーラスの成長が感動的」「山北町の田舎風景が美しい」「小日向文世の町長が愛嬌満点」「最終回の合唱で号泣」という声が寄せられています。