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ドラマ

カラマーゾフの兄弟

放送局
フジ
放送期間
20131月〜3月
放送時間
土曜 23:10
話数
10

作品紹介

『カラマーゾフの兄弟』は、2013年1月12日から3月23日までフジテレビ系「土ドラ」枠で放送された全11話の連続ドラマです。市原隼人、斎藤工、林遣都の3兄弟が主演を務め、19世紀ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの最後の長編小説『カラマーゾフの兄弟』を、舞台を現代日本に移して映像化。烏目町の黒澤家を舞台に、父・黒澤文蔵(吉田鋼太郎)への殺意を抱く3人の息子の関係性とミステリーを、3部構成で描いた重厚な人間ドラマです。

烏目町の名家・黒澤家の長男・満(斎藤工)、次男・勲(市原隼人)、三男・涼(林遣都)。3兄弟は父・黒澤文蔵(吉田鋼太郎)から精神的虐待を受けて育ち、それぞれが父への複雑な感情を抱えていた。物語全体は3部構成。第一部では事件の日に至るまでの、3兄弟それぞれの父への"殺意"の芽生えを辿る。第二部では事件当日を、第三部では取り調べから判決までの真相解明を描く。刑事は、母親に捨てられ文蔵にさげすまれて育った長男・満の犯行を強く疑う。一方、満は恋人の加奈子との出会いや、幼いころに勲と交わした約束を回想する。"父殺し"のミステリーを軸に、3兄弟の葛藤と関係性が深く描かれていく——。

市原隼人、斎藤工、林遣都という当時の若手実力派俳優3人が3兄弟を演じ分け、吉田鋼太郎の父親役、堀北真希、星野真里、佐藤江梨子、鈴木砂羽らの女性キャストが脇を固める。鎌倉文学館(黒澤邸)、和田長浜海岸、大崎公園、東洋英和女学院大学横浜キャンパス、横須賀市本町商店会、桐蔭学園メモリアルアカデミウムなど、神奈川県を中心としたロケで、19世紀ロシア文学を現代日本に置き換えた重厚な作品です。

話題になったポイント

ドストエフスキーの現代日本翻案

19世紀ロシアの大文豪・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を、現代日本に翻案した意欲的な試み。"父殺し"のテーマを2010年代の日本社会で蘇らせた重厚な人間ドラマです。

市原隼人×斎藤工×林遣都の3兄弟

当時の若手実力派・市原隼人、斎藤工、林遣都の3人が3兄弟を演じ分け。それぞれ性格の異なる兄弟像を、繊細な演技で表現しました。

3部構成の重層的構造

事件前・事件当日・事件後という3部構成で、ミステリーと人間ドラマを重層的に展開。父・文蔵の殺人をめぐる真相が徐々に明らかになる構成が、視聴者を引き込みました。

ロケ地ガイド

烏目町・黒澤邸シーン

物語の主舞台・黒澤邸と烏目町のロケ地です。

東京・勲(弁護士)の活動シーン

勲が弁護士として活動する東京のロケ地です。

涼(大学)・終盤シーン

三男・涼の大学生活と最終話のロケ地です。

聖地巡礼のおすすめルート

烏目町・黒澤邸ルート

鎌倉文学館(黒澤邸)から和田長浜海岸大崎公園横須賀市本町商店会を巡れば、黒澤家3兄弟の物語を体感できます。

東京・弁護士の世界ルート

CRD渋谷1st国立科学博物館上野本館桐蔭学園メモリアルアカデミウム(法廷)を巡ると、勲の弁護士活動と最終話の判決の場を辿れます。

視聴者の声・評判

評価スコア

ドストエフスキーの不朽の名作を現代日本に翻案した意欲作。市原隼人・斎藤工・林遣都の3兄弟の演技合戦と、3部構成の重層的なミステリー構造が高く評価された一作です。

好評だったポイント

「3兄弟の演技合戦が見応え」「ドストエフスキーを現代日本で再現する挑戦」「吉田鋼太郎の父役が圧巻」「鎌倉文学館の黒澤邸が雰囲気抜群」「3部構成のミステリーが緻密」といった感想が寄せられました。

ロケ地マップ23

ロケ地一覧23

鎌倉文学館

黒澤邸

鎌倉文学館:神奈川県鎌倉市長谷1丁目

MUSE

黒澤満が入り浸ってる烏目町のバー「BAR Metropolis」

MUSE:東京都港区西麻布4丁目

和田長浜海岸

烏目町の近くにある海岸

和田長浜海岸:神奈川県三浦市初声町和田

大崎公園

黒澤詩織の墓がある丘

大崎公園:神奈川県逗子市小坪4丁目

CRD渋谷1st

第1話で黒澤勲が勤務する東京の弁護士事務所

CRD渋谷1st:東京都渋谷区渋谷1丁目

東洋英和女学院大学横浜キャンパス

第1話で黒澤涼が通っている大学

東洋英和女学院大学横浜キャンパス:神奈川県横浜市緑区三保町

和田長浜海岸への道

第1話で黒澤涼がいじめられている少年(杉山一郎)を助けて噛まれた坂

和田長浜海岸への道:神奈川県三浦市初声町和田

横須賀市本町商店会

第2話で弁護士になった黒澤勲が歩いていた烏目町の商店街

横須賀市本町商店会:神奈川県横須賀市本町2丁目

協立鉄工

第2話で黒澤勲が訪問した杉卓工務店

協立鉄工:神奈川県横浜市金沢区朝比奈町

店舗

第3話で黒澤満が空き店舗として紹介された物件

店舗:神奈川県横浜市中区吉田町

嘉悦大学

第4話で黒澤涼が園田志朗と会った大学のキャンパス

嘉悦大学:東京都小平市花小金井南町2丁目

国立科学博物館上野本館

第6・7話で黒澤地所

国立科学博物館上野本館:東京都台東区上野公園

運河沿いの道

第6話で黒澤満が電話をかけた川沿い

運河沿いの道:神奈川県横浜市神奈川区星野町

一軒家

第6話で黒澤涼が母の話を聞きに行った丸谷家

一軒家:東京都中野区江古田4丁目

JR鶴見線浜川崎駅

第6話で黒澤勲がタクシーを降りた駅

JR鶴見線浜川崎駅:神奈川県川崎市川崎区南渡田町

JR高架下の江戸通り

第6話で黒澤涼が黒澤勲に電話をしたガード下

JR高架下の江戸通り:東京都千代田区大手町2丁目

桜田通り

第7話で黒澤勲が電話を受けた通り

桜田通り:東京都港区三田1丁目

桜堀運河

第7話で黒澤涼が杉山一郎と逃げて訴訟書類を燃やした港

桜堀運河:神奈川県川崎市川崎区浅野町

三笠公園通り

第10話で黒澤勲が歩いていた水がある広場

三笠公園通り:神奈川県横須賀市稲岡町

アパート

第10話で黒澤涼が訪ねた、黒澤文蔵が捨てた息子と一緒に児童養護施設にいた男のアパート

アパート:神奈川県横須賀市本町3丁目

坂道

第10話で黒澤勲が警察署を出て走り出した坂

坂道:神奈川県横須賀市緑が丘

港町架道橋

第10話で末松進が母親の昔の知り合いに父親の話を聞いた公衆電話の近くのガード下

港町架道橋:東京都港区海岸1丁目

桐蔭学園メモリアルアカデミウム

最終話で黒澤満に対する判決が出た法廷

桐蔭学園メモリアルアカデミウム:神奈川県横浜市青葉区鉄町

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