作品紹介
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』は、和月伸宏の大ヒット漫画を実写化した大友啓史監督の2014年公開映画作品です。2012年の第1作に続く前後編2部作として、京都大火編は8月1日、伝説の最期編は9月13日に連続公開され、興行収入100億円超の大ヒットを記録した日本映画史に残るアクション時代劇です。
激動の幕末を"伝説の人斬り"として駆け抜けた緋村剣心(佐藤健)は、ようやく手にした平穏な日々を送っていた。だが、内務卿・大久保利通から直々に志々雄真実(藤原竜也)という男を倒して欲しいと頼まれる。明治政府に恨みを抱く志々雄は、一大勢力を率いて日本そのものを滅ぼそうとしていた。剣心は志々雄の隠れ家で京都大火の実行計画を突き止め、斎藤一とともに防衛へと動く——伝説の最期編では、薫を連れ去られた剣心が海から岸に打ち上げられ、師匠・比古清十郎(福山雅治)と再会し、奥義"九頭龍閃"の真実を授かる。
佐藤健・藤原竜也・神木隆之介・福山雅治ら豪華キャストと、世界最高峰の殺陣アクション、京都の名所を贅沢に使ったロケが三位一体となり、日本のアクション映画を塗り替える金字塔となりました。
話題になったポイント
日本映画史に残るアクション
谷垣健治アクション監督による高速殺陣シーンは、ハリウッドからも注目される日本アクション映画の頂点。佐藤健の飛脚ばりの身のこなしが世界中を驚愕させました。
前後編連続公開の大ヒット
京都大火編・伝説の最期編の2作合計で興行収入100億円超を達成。日本映画の大型フランチャイズの成功例となりました。
藤原竜也の志々雄真実
藤原竜也が全身包帯姿で演じた志々雄真実は、日本映画史に残るヴィランとして絶賛。狂気と哲学を併せ持つカリスマ悪役像を体現しました。
ロケ地ガイド
京都名所エリア
- 龍谷大学大宮キャンパス:明治時代の雰囲気ある建物シーン。
- 園城寺(三井寺):格式ある寺院シーン。
- 園城寺宝寿院三井古流煎茶道:茶道関連シーンで使用。
- 八幡堀:近江八幡の名所シーンで登場します。
- 安楽律院:山寺シーンで活用。
- 日吉大社:格式ある神社シーンで使用。
- 好古園:庭園シーンのロケ地です。
- 玄宮園:大名庭園のシーンで登場。
全国ロケ地
- ワープステーション江戸:時代劇の定番オープンセット。
- 旧三池炭鉱万田坑:歴史的産業遺産シーン。
- 大谷資料館(大谷石地下採掘場跡):地下の幻想的なシーン。
- 八千代座:熊本の芝居小屋シーン。
- 山形県郷土館「文翔館」:明治洋風建築シーンで活用。
- スタジオセディック庄内オープンセット:大規模時代劇セット。
- みなくち子どもの森:森のシーンで登場。
- 鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮:神社シーンで使用。
- 若山農場:特撮アクションで定番のロケ地。
- 黒崎の鼻:海辺の印象的なアクションシーンで活用されました。
熊本・他シーン
- 宇城市国際交流村法の館:印象的なシーンで登場。
- 浜中海水浴場:重要な海辺シーンで使用。
- 日野城跡:城跡の情景シーンで活用されました。
聖地巡礼のおすすめルート
京都近江ルート
龍谷大学大宮キャンパス、園城寺(三井寺)、八幡堀、日吉大社を巡れば、京都大火編の舞台を体感できます。
庄内・九州ルート
スタジオセディック庄内オープンセット、山形県郷土館「文翔館」、旧三池炭鉱万田坑、八千代座を巡ると、全国ロケの壮大さを味わえます。
視聴者の声・評判
評価スコア
興行収入100億円超の大ヒット。「日本アクションの最高峰」「藤原竜也の志々雄が怪演」と国内外から絶賛されました。
好評だったポイント
「佐藤健の殺陣が世界レベル」「藤原竜也の志々雄が伝説」「神木隆之介の瀬田宗次郎が爽やか」「ロケ地の豪華さ」といった感想が多数寄せられた時代劇映画の金字塔です。