作品紹介
『絆のペダル』は2019年8月24日に日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う42』内で放送されたスペシャルドラマ。実在のプロロードレーサー・宮澤崇史氏の実話を映画化。主演は相葉雅紀(嵐/宮澤崇史役)、共演に薬師丸ひろ子(純子役、崇史の母)、波瑠、田中圭、平岡祐太、高橋努、小柳友、高橋恭平(なにわ男子、崇史の少年時代担当)、酒井若菜、藤井隆など豪華キャスト。脚本は松田裕子、演出は猪股隆一。「自転車に魅了された少年が、プロのロードレーサーになり、母の生体肝移植のドナーとなる」――母と子の絆と命のドラマを、相葉雅紀の誠実な演技で映像化した感動作。福島県相馬市・南相馬市から北海道日高、山梨県笛吹市まで、全国を縦断する大規模ロケが本作の説得力を支えました。
宮澤崇史(相葉雅紀)は、長野県松本市で生まれ育った青年。中学時代に偶然出会った自転車競技に魅了され、自転車一筋の人生を歩み始めます。高校卒業後、プロのロードレーサーとなった崇史は、さらにイタリアへ修業の旅に出発。本場ヨーロッパで実力を磨き、日本一まであと一歩というところまで成長します。
順風満帆と思われた矢先――母・純子(薬師丸ひろ子)が肝臓を患い、生体肝移植が必要だと判明します。崇史は、競技人生のキャリアと母の命、究極の選択を迫られます。プロとしての夢を諦めるべきか、それとも――息子としての覚悟を決めた崇史は、自らがドナーとなることを決意。手術後の長いリハビリと再起、競技への復帰、そして家族と仲間の支え。福島県相馬市の相馬中村神社・雲雀ヶ原祭場地(相馬野馬追の祭場)、山梨県笛吹市の笛吹川河原・八代ふるさと公園、北海道日高の浦河国道、千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイなど、全国の名所をロケ地に活用した、母と子の感動の絆を描く家族ドラマです。
話題になったポイント
相葉雅紀のロードレーサー役・実話映画化
嵐の相葉雅紀が、実在のプロロードレーサー・宮澤崇史氏を演じる感動の実話ドラマ。相葉が自転車競技の練習を重ね、ロードレーサーとしての所作と精神を体現しました。母・純子役の薬師丸ひろ子との母子コンビが特に絶賛されました。
母への生体肝移植・命のドラマ
「プロロードレーサーとして頂点を目指すか、母の命を救うために自らがドナーになるか」――究極の選択を描いた感動の実話。「24時間テレビのドラマで誰も亡くならず、希望のあるラスト」という新鮮な構成が好評を博しました。
相馬野馬追・福島ロケの迫力
福島県相馬市・南相馬市の「相馬野馬追」(重要無形民俗文化財)の祭場地・雲雀ヶ原祭場地でロケを敢行。福島の伝統文化と崇史の青春が重なる印象的なシーンを生み出しました。
ロケ地ガイド
福島・相馬野馬追エリア
福島の伝統文化。
- 相馬中村神社:相馬市中村北町、相馬野馬追ゆかりの神社。
- 雲雀ヶ原祭場地:南相馬市原町区橋本町4丁目、相馬野馬追の祭場。
- 雲雀ヶ原祭場地横の道:南相馬市原町区橋本町4丁目。
- 本陣山:南相馬市原町区牛来出口。
- 福島競馬場:福島市松浪町。
- 県道12号線:相馬郡飯舘村草野。
北海道・日高エリア
北海道シーン。
山梨・笛吹エリア
練習・自転車競技シーン。
- 笛吹川の河原:笛吹市石和町市部。
- 四ッ沢川の四ッ沢大橋:笛吹市八代町岡。
- 八代ふるさと公園:笛吹市八代町岡。
- 境川競輪場:笛吹市境川町藤垈、競技場シーン。
千葉・神奈川・東京シーン
関連ロケ地。
- 下総運動公園:千葉県成田市高岡。
- 旧小川町立上野台中学校:埼玉県小川町、廃校。
- 大垣共立銀行東京支店:中央区八重洲2丁目。
- ビューティー&ウェルネス専門職大学:横浜市都筑区牛久保3丁目。
- 生田スタジオ:川崎市多摩区菅仙谷3丁目。
- Techno Hub INnovation Kawasaki:川崎市川崎区南渡田町。
- 袖ヶ浦フォレストレースウェイ:千葉県袖ケ浦市林妙法台、自転車レース会場。
聖地巡礼のおすすめルート
相馬野馬追・福島ルート
相馬中村神社から雲雀ヶ原祭場地を巡る、福島伝統文化「相馬野馬追」の聖地巡礼コース。
笛吹自転車競技ルート
笛吹川の河原と八代ふるさと公園、境川競輪場を巡る、山梨自転車競技ロケ地コース。
袖ヶ浦・自転車レースルート
袖ヶ浦フォレストレースウェイを訪ね、本格的な自転車競技施設の雰囲気を体感するコース。
視聴者の声・評判
評価スコア
24時間テレビドラマ屈指の感動作として高評価。相葉雅紀のキャリアにおける重要な代表作の一つとして記憶されています。
好評だったポイント
「相葉雅紀の誠実なロードレーサー演技」「薬師丸ひろ子の母役が温かい」「実話に基づく感動」「誰も亡くならない希望のラスト」「相馬野馬追ロケの迫力」「自転車競技シーンの本物感」「親子の絆に泣ける」――24時間テレビドラマ史に残る母子愛の名作として、現在も愛され続けています。