作品紹介
『ちびまる子ちゃん』実写ドラマは、さくらももこ原作の国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』を実写化した作品です。原作は1986年から『りぼん』連載開始、1990年からアニメ放送されている長寿作品。実写ドラマ版は2006年4月(第1作)・2007年(第2作)・2013年(第3作・3代目まる子)と複数製作され、初代まる子役は森迫永依(500人超のオーディション勝者)、3代目は信太真妃。さくらももこ自身の幼少期を投影した、1970年代の静岡県清水市(現・静岡市清水区)入江地区を舞台にした昭和ノスタルジーの実写化です。
1970年代、静岡県清水市入江地区。小学校3年生の少女・さくらももこ(通称まる子)は、おっとりとして大ざっぱな性格ながら、家族や友達に囲まれた幸せな毎日を送っている。父・ヒロシ(高橋克実)、母・すみれ(清水ミチコ)、姉・さきこ、おじいちゃん・友蔵(モト冬樹)、おばあちゃん(市毛良枝)の三世代家族と、親友・たまちゃん、花輪くん、藤木、丸尾末男などのクラスメイト——昭和の小学生の日常を、温かくも風刺の効いたユーモアで描いた、世代を超えて愛される国民的作品です。
実写版は静岡県清水(清水入江小学校、巴川、三保の松原、新富町商店街など)と、東京都の小学校(旧八王子市立稲荷山小学校、日野市立日野第五小学校)を中心にロケ。茨城県つくば市の金村別雷神社、埼玉県のみさと公園・東武動物公園など首都圏広域もロケ地として活用されました。
話題になったポイント
500人オーディション勝者・森迫永依の名演
初代実写版(2006年)まる子役を演じた森迫永依は、500人超の子役オーディションを勝ち抜いた天才子役。当時8歳の彼女が見せたまる子そのもののような自然体演技は「実写化の難しさを完全に超えた」と絶賛されました。
静岡県清水・舞台モデルの聖地
原作者さくらももこの故郷・静岡県清水(現・静岡市清水区)入江地区が舞台。実写版でも清水入江小学校・巴川・三保の松原など、まる子の世界そのままの風景がロケに使われました。
豪華キャストの家族役
父ヒロシ役の高橋克実、母すみれ役の清水ミチコ、おじいちゃん友蔵役のモト冬樹、おばあちゃん役の市毛良枝など、ベテラン実力派キャストが集結。アニメで知られる家族のキャラクターを実写で見事に表現しました。
ロケ地ガイド
静岡県清水・原作の舞台
まる子の故郷・清水のロケ地。
- 静岡市立清水入江小学校:静岡市清水区追分2丁目、まる子の母校のモデル。
- 巴川:静岡市清水区元城町、まる子の街を流れる川。
- 三保の松原:静岡市清水区三保、世界文化遺産にも登録された名勝。
- 三浦青果店:静岡市清水区新富町の商店。
- 店舗、八幡神社:静岡市清水区入江南町、入江地区の風景。
東京・八王子&日野&杉並シーン
学校・住宅地のロケ地。
- 旧八王子市立稲荷山小学校:八王子市寺田町、まる子の通う木造校舎モデル。
- 日野市立日野第五小学校:日野市多摩平6丁目の小学校。
- 程久保川の落川橋:日野市落川の橋。
- 一軒家:日野市石田1丁目、さくら家のロケ地。
- プラントライフさえき:日野市上田の店。
- 浴風会本館:杉並区高井戸西の歴史的建造物。
- 三越銀座店:中央区銀座4丁目の老舗デパート、家族でデパートに行くシーン。
茨城・埼玉シーン
遠足・お祭りシーンなど。
- 小貝川近くの道、金村別雷神社、金村別雷神社南東側の空き地:つくば市上郷の神社、お祭りシーン。
- ラ・フォレスタ・ディ・マニフィカ:土浦市東真鍋町。
- みさと公園:埼玉県三郷市高洲3丁目。
- 東武動物公園:埼玉県宮代町、家族で動物園のシーン。
静岡・富士シーン
その他の静岡ロケ地。
聖地巡礼のおすすめルート
静岡県清水・まる子の故郷ルート
静岡市立清水入江小学校から巴川、八幡神社、三浦青果店を巡り、最後に三保の松原で締めるのが定番。さくらももこの故郷を一日で堪能できます。清水には「ちびまる子ちゃんランド」もあり、合わせて訪問するのがおすすめ。
東京・八王子&日野ルート
旧八王子市立稲荷山小学校と日野市立日野第五小学校、一軒家(日野市石田)を巡れば、実写ドラマの学校シーンの舞台を辿れます。
視聴者の声・評判
評価スコア
国民的アニメの実写化として、放送のたびに話題となった人気作。森迫永依・信太真妃という歴代まる子役の好演で、原作ファンからも高く評価されています。
好評だったポイント
「森迫永依がまる子そのもの」「高橋克実のヒロシがハマっている」「清水ミチコの母役が完璧」「昭和の懐かしい風景」「家族の温かさに泣ける」「清水のロケが原作通り」「世代を超えて楽しめる」といった感想が寄せられ、国民的作品の実写版として支持されました。