作品紹介
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、2015年2月から2016年2月までテレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマです。スーパー戦隊シリーズ第39作にして、第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から生誕40周年の節目を飾る記念作品として、"忍者"をモチーフにした陽気でコミカルな作風で子どもたちを魅了しました。
2015年、忍者の末裔である伊賀崎天晴は、4年ぶりに故郷の忍術道場に戻ってくる。その矢先、道場に謎の怪人が襲来。天晴はアカニンジャーに変身して撃退するが、父・旋風から「444年前に倒したはずの牙鬼幻月が復活する」という予言が下される。天晴と妹・風花、いとこの八雲、凪、霞の5人は、"忍者一番刀"を託されてニンニンジャーに変化し、復活する妖怪たちと戦うことを決意する——。
西川俊介(天晴/アカニンジャー)、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、笹野高史ら若手俳優+ベテラン俳優陣が結集し、シリーズ40周年を記念する歴代戦隊との共演企画も盛り込まれた、お祭り感あふれる一本として記憶されています。
話題になったポイント
スーパー戦隊40周年記念作
ゴレンジャーから40周年という節目の作品として、歴代戦隊との共演やオマージュ演出を盛り込んだ特別感のある構成でファンを沸かせました。
忍者モチーフの陽気な作風
本格派のシリアス展開が続いた近年の戦隊とは対照的に、忍者モチーフのコミカルで明るい作風を採用。幼児層からの支持を取り戻した意欲作です。
歴代戦隊との豪華共演
映画『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』では歴代のスーパー戦隊とのクロスオーバーも実現し、ファン必見の一本となりました。
ロケ地ガイド
特撮バトルエリア
スーパー戦隊の戦闘シーンは広大なオープンスペースで撮影されました。
- 昇仙峡:山梨の名勝地が特撮シーンで活用されました。
- 雲峰寺:寺院シーンのロケ地。
- 千葉城:城シーンで登場します。
- 鷹見泉石記念館:時代劇的シーンに使用。
- 逆井城跡公園:戦国城跡の特撮シーンで活用。
- 若山農場:特撮シリーズの定番ロケ地。
- 聖天宮:中華風の神殿シーンで使用されました。
都内・公園エリア
忍者道場周辺や日常シーンには関東各地の公園が使われました。
- 東京タワー:東京の象徴が登場。
- 越谷レイクタウン:大規模商業施設のシーンに使用。
- 中央運動公園:広場のシーンで登場。
- 彩湖・道満グリーンパーク:定番の特撮ロケ地。
- 東品川海上公園:水辺の戦闘シーンで活用。
- 京浜運河沿いのウッドデッキ:印象的な対決シーンで使用。
- 東京体育館:大規模イベント的シーンの舞台です。
- 柏の葉公園総合運動場:戦闘シーンで活用されました。
- 上尾丸山公園:公園シーンで登場。
学校・施設シーン
物語の日常シーンでは学校や施設ロケも活用されました。
- 旧上福岡市立第二小学校:学校シーンの象徴的ロケ地。
- ふじみ野市立上福岡図書館:図書館シーンで登場。
- 築地市場水産物部事務棟:場内シーンに使用。
- 羽田空港第1旅客ターミナルビル:旅立ちシーンで登場。
- 城西大学:大学シーンのロケ地です。
- 牛久市生涯学習センター:地域施設シーンで登場。
聖地巡礼のおすすめルート
特撮戦闘ロケ地ルート
逆井城跡公園、若山農場、彩湖・道満グリーンパークを巡れば、スーパー戦隊定番のバトルシーンを体感できます。
山梨・昇仙峡ルート
昇仙峡から雲峰寺、白石峠を巡るコースで、作品の雄大な自然シーンを追体験できます。
視聴者の声・評判
評価スコア
子ども視聴者・特撮ファンから支持を集め、40周年記念作として特別感のある一年を飾りました。玩具販売も好調で、ニンニンジャーブランドとして定着しました。
好評だったポイント
「忍者モチーフが明るく楽しい」「40周年記念のオマージュ演出が嬉しい」「歴代戦隊との共演が感動的」「西川俊介のアカニンジャーが格好いい」といった感想が寄せられました。