作品紹介
『信長協奏曲(のぶながコンチェルト)』は、2016年1月23日に公開された小栗旬主演の戦国タイムスリップ映画です。石井あゆみの同名漫画が原作で、2014年のフジテレビ「月9」ドラマ版に続く劇場版として制作されました。現代から戦国時代にタイムスリップした高校生が、織田信長と入れ替わって天下統一への道を歩む物語。本能寺の変を描くクライマックスとして、ドラマファン待望の完結編となりました。
現代の平凡な高校生・サブロー(小栗旬)は、戦国時代にタイムスリップし、自分にうり二つの織田信長と出会う。病弱な信長から「替え玉になってほしい」と頼まれたサブローは、なんと信長として天下統一を目指すことに——。しかし史実の"本能寺の変"が近づくにつれ、サブローの運命も大きく動き出す。明智光秀の真の正体、信長の最期、そしてサブローは現代に戻れるのか?石橋蓮司演じる柴田勝家、向井理演じる明智光秀らの壮大な時代劇が展開されます。
歴史とファンタジーの融合、そして「入れ替わり」という設定が生み出す切ないドラマ。ドラマ版からの累計興行収入は46.1億円を記録する大ヒットとなりました。
話題になったポイント
小栗旬の一人二役
サブローと本物の信長を小栗旬が演じ分け。現代的な軽さのサブローと、病弱で悲運の信長の両面を見事に表現し、映画ならではのスケール感を実現しました。
本能寺の変のクライマックス
日本史の最大のミステリーの一つ"本能寺の変"を、『信長協奏曲』独自の解釈で描いたクライマックス。明智光秀の真相が明らかになる衝撃の展開が話題を集めました。
本格時代劇ロケの壮大さ
二条城、彦根城、大覚寺、東映太秦映画村など、西日本各地の名城・寺院で本格ロケを敢行。映画ならではの圧倒的な映像美が、戦国の壮大さを再現しました。
ロケ地ガイド
京都・時代劇撮影名所エリア
戦国時代の舞台として、京都の歴史的名所が圧倒的スケールで登場します。
- 二条城:江戸時代を代表する城郭。信長の居城として登場。
- 東映太秦映画村:時代劇撮影の聖地。
- 大覚寺:嵯峨野の門跡寺院。時代劇定番ロケ地。
- 保津峡:渓谷美の名所。
- 嵐峡:嵐山の渓谷。
- 桂川の河原:京都を流れる桂川。
- 西本願寺:京都の大寺院。
- 随心院:小野小町ゆかりの寺。
- 正伝寺:比叡山を借景とする名園。
- 仁和寺:世界遺産の門跡寺院。
- 吉田神社:京都の由緒ある神社。
- 黄檗山萬福寺:宇治の大寺院。
- 粟生光明寺:京都の光明寺。
- 上賀茂神社:世界遺産の古社。
滋賀・兵庫・奈良・関西エリア
- 彦根城:国宝の城。戦国の居城として登場。
- 大和郡山城跡:奈良の城跡。
- 姫路城:世界遺産の白鷺城。
- 彦根城博物館:彦根城の博物館。
- 湖南アルプス:滋賀の山岳。
- マイアミ浜水泳場:琵琶湖岸。
- 油日神社:滋賀の古社。
- 砥峰高原:兵庫の絶景高原。
全国の時代劇ロケ地
- 日光江戸村:栃木の時代村。
- 庄内映画村オープンセット:山形の映画村。
- 八王子城跡:東京の戦国城跡。
- 高島城:長野の復元城。
- 岩舟山採石場跡:栃木の時代劇ロケ地。
- 恵林寺:山梨の武田信玄菩提寺。
- 黒羽山大雄寺:栃木の古刹。
- 二岡神社:静岡御殿場の神社。
- ワープステーション江戸:茨城のオープンセット。
- 千葉県立房総のむら:千葉の歴史体験施設。
聖地巡礼のおすすめルート
京都戦国王道ルート(1日コース)
二条城、東映太秦映画村、大覚寺、仁和寺を巡る、京都の時代劇聖地巡礼コース。
彦根・近江ルート
視聴者の声・評判
評価スコア
ドラマ版から続く大人気シリーズの劇場版として、興行収入46.1億円の大ヒット。
好評だったポイント
「小栗旬の演技が素晴らしい」「本能寺の変の描き方が斬新」「向井理の明智光秀が壮絶」「映画ならではのスケール感」「ドラマファンも新規も楽しめる」という声が寄せられています。