作品紹介
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』は、2012年9月に公開された「踊る大捜査線」シリーズの劇場版完結作である。1997年のテレビシリーズから15年にわたるシリーズに幕を下ろした。
湾岸署の青島俊作(織田裕二)は、臨海副都心エリアで発生した連続事件の捜査に挑む。警察組織内部の権力闘争にも直面しながら、室井慎次(柳葉敏郎)との約束「現場の声が届く組織」の実現に向けて奔走する。興行収入約59.7億円を記録したシリーズ集大成。
話題になったポイント
15年の歴史に幕
1997年のテレビシリーズから始まった国民的刑事ドラマの完結編として大きな注目を集めた。青島と室井の物語に決着がつく最終作である。
興行収入59.7億円の大ヒット
2012年の実写邦画で上位にランクイン。シリーズへの愛着から劇場に足を運んだファンが多く、社会現象となった。
お台場が舞台の刑事ドラマの金字塔
「組織vs現場」というテーマを一貫して描き続けたシリーズの集大成。お台場の街並みが印象的に使われ、聖地巡礼の人気も高い。
ロケ地ガイド
お台場・臨海副都心エリア(メインロケ地)
シリーズを通じた主要舞台。湾岸署周辺やフジテレビ本社ビルなど、おなじみのロケーションが多数登場する。
- お台場海浜公園:シリーズを通じて印象的に登場するお台場の代表的スポット
- レインボーブリッジ:シリーズおなじみのランドマーク
- デックス東京ビーチ:お台場の商業施設がロケに使用
- 幕張メッセ:大規模なシーンの撮影に活用
有明・豊洲エリア
捜査シーンや追跡シーンが有明・豊洲の臨海エリアで撮影された。
- 埼玉スタジアム2002:劇中の大規模シーンで使用
- 警視庁:おなじみの警視庁外観
- 日比谷公園:都心部のシーンで使用
聖地巡礼のおすすめルート
お台場・湾岸署ルート(半日コース)
お台場海浜公園からスタートし、レインボーブリッジを眺めながらデックス東京ビーチ方面へ。青島刑事が駆け回ったお台場の街を追体験する、シリーズファン必見のルート。
視聴者の声・評判
評価スコア
シリーズファンからは「青島と室井の最後の物語として胸が熱くなった」という感想が多い。
好評だったポイント
「15年の集大成にふさわしい」「お台場で聖地巡礼したくなる」という声がある一方、「ストーリーに新鮮味が欠ける」という意見も。完結作としての評価は分かれるが、シリーズ全体を通じた日本映画史に残る作品として広く認知されている。