作品紹介
『王様に捧ぐ薬指』は、わたなべ志穂の同名漫画を原作に、2023年4月18日から6月20日までTBS系「火曜ドラマ」枠で放送されたラブコメディドラマです。橋本環奈が地上波連続ドラマ初主演を務め、山田涼介(Hey! Say! JUMP)との豪華共演が話題を集めました。
主人公・羽田綾華(橋本環奈)は、結婚式場「ラ・ブランシュ」の新人ウェディングプランナー。実家は小さな蒲鉾店を営む大家族の長女で、経済的な苦労を抱えています。そんな彼女に突然プロポーズしたのは、勤務先の社長であり大企業「新田ホールディングス」の後継者・新田東郷(山田涼介)。互いのメリットのためだけに始まった打算だらけの契約結婚が、やがて本物の愛へと変わっていく過程を描きます。
松嶋菜々子、北村匠海、坂東龍汰、長尾謙杜(なにわ男子)など豪華キャストが脇を固め、華やかなウェディング業界を舞台にした胸キュンラブストーリーが全10話で展開されました。
話題になったポイント
橋本環奈×山田涼介のビジュアル最強タッグ
「顔面強すぎる」「画面が割れる」とSNSで毎週のように話題に。日本を代表する美男美女の共演に「眼福すぎる」「ビジュアルだけで優勝」と視聴者が歓喜。特にウェディングドレス姿の橋本環奈と正装の山田涼介のツーショットは何度もトレンド入りしました。
毎週トレンド1位を獲得するSNS人気
放送中は毎週「#王様に捧ぐ薬指」「#王ササ」がTwitterトレンド入りし、最終回ではトレンド1位・2位を独占。出演者名も軒並みランクインする社会現象的な盛り上がりを見せました。最終話は番組最高視聴率7.8%を記録し、有終の美を飾りました。
スピンオフ『女王様に捧ぐ薬指』も好評
長尾謙杜主演のスピンオフドラマ『女王様に捧ぐ薬指』がParaviで配信され、本編とは異なる視点から描かれるストーリーがファンの間で好評を博しました。本編で見せきれなかったキャラクターの深掘りが楽しめると話題になりました。
ロケ地ガイド
千葉・幕張エリア(結婚式場「ラ・ブランシュ」周辺)
- ザ・ミーツ マリーナテラス:劇中の結婚式場「ラ・ブランシュ」の主要ロケ地。開放的なマリーナビューが美しい千葉市の式場
- ホテルニューオータニ幕張:東郷と綾華がプールサイドでビデオ撮影を行ったシーンのロケ地。高級感あふれるリゾートホテル
- ホテルスプリングス幕張:ロビーやエントランス、客室シーンの撮影に使用された幕張のホテル
- カプリハウス:綾華の実家である蒲鉾店のロケ地として使用された千葉の建物
東京・表参道エリア
- ワタベウェディング 表参道フラッグシップ:ウェディング関連のシーンで登場した表参道のブライダルサロン
- パラッツォフェンディ表参道:東郷の高級感あるライフスタイルを象徴するシーンの撮影場所
- JIMMY CHOO 表参道:ショッピングシーンで使用されたラグジュアリーブランド店
- 神宮外苑のイチョウ並木:二人の関係が進展する印象的なデートシーンのロケ地
東京・その他エリア
- ホテル雅叙園東京:豪華な結婚式シーンなどで使用された目黒の名門ホテル
- プルデンシャルタワー:新田ホールディングスのオフィスシーンのロケ地
- 東京ソラマチ:デートシーンで登場したスカイツリータウンの商業施設
- 春海橋公園:二人が本音で語り合う重要なシーンの撮影に使われた公園
- 目黒川のなかめ公園橋:目黒川沿いの情緒あるシーンの撮影場所
聖地巡礼のおすすめルート
表参道ラグジュアリーコース(半日)
表参道駅からスタートし、ワタベウェディング 表参道フラッグシップを眺めつつ、パラッツォフェンディ表参道やJIMMY CHOO 表参道など高級ブランド街を散策。東郷と綾華のデート気分を味わえます。青山方面に足を伸ばせば神宮外苑のイチョウ並木も楽しめます(見頃は11月下旬)。
幕張ウェディング聖地コース(半日)
JR海浜幕張駅から徒歩でホテルニューオータニ幕張を訪れ、プールサイドで名シーンを思い出した後、ザ・ミーツ マリーナテラスへ。「ラ・ブランシュ」のモデルとなった式場の美しい外観を堪能できます。ホテルスプリングス幕張のレストランでランチを楽しむのもおすすめです。
視聴者の声・評判
評価スコア
最終話の平均視聴率は番組最高の世帯7.8%・個人4.5%を記録。初回7.5%から右肩上がりの推移を見せ、最終回で最高値を更新するという理想的な視聴率カーブを描きました。SNSでのエンゲージメントも非常に高く、配信プラットフォームでの再生回数も好調でした。
好評だったポイント
「橋本環奈と山田涼介の演技が絶妙で、契約結婚から本気の恋に変わっていく過程がリアル」「気楽に観られる王道ラブストーリーとして最高」「松嶋菜々子の存在感がドラマに重厚感を加えている」といった評価が多数。一方で「10話では尺が足りない。もう少し丁寧に二人の関係を描いてほしかった」「後半の展開が駆け足に感じた」という声もありました。全体としては、華やかなビジュアルと胸キュン展開で幅広い世代の女性視聴者を中心に高い支持を獲得した人気作品です。