作品紹介
『PICU 小児集中治療室』は2022年10月10日から12月19日までフジテレビ系「月9」枠(月曜21:00-21:54)で放送された連続テレビドラマ。脚本は『コード・ブルー』『恋空』の倉光泰子。主演は吉沢亮(志子田武四郎役)、共演に安田顕(植野元役)、安藤政信、生田絵梨花、菊池風磨(Sexy Zone)、高畑淳子、市毛良枝、平山祐介、小野花梨、高杉真宙、橋本さとし、田中圭、根津甚八、大森南朋、塚原愛(フリーアナウンサー)、宇梶剛士、木野花、田中美佐子など豪華キャスト。北海道の小児集中治療室(PICU)を舞台に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作ろうとする医師たちの奮闘を描いた感動の医療ドラマ。月9枠で平均視聴率8.4%、Filmarks高評価の話題作です。
北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)は、幼い頃に父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた母・南(高畑淳子)と二人暮らし。ある日、勤務先の丘珠病院に新設されたPICU(小児集中治療室)に異動することになり、そこでPICU医の植野元(安田顕)と出会います。植野は「日本一広大な自然を相手に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作る」という最後の大仕事を成し遂げるため、東京からやってきました。
北海道という広大な土地で、子どもたちを救うために医療用ジェット機を運用するPICU設立に向けて、志子田と植野は奮闘します。家族の絆、医師としての使命、そして「子どもを救う」というシンプルで困難な目標――北海道の大自然を背景に、若き小児科医の成長を描いた医療ヒューマンドラマ。札幌(大通公園、大倉山ジャンプ競技場、福住・桑園通り、丘珠空港、丘珠空港緑地)、美瑛町(三愛の丘展望公園、農地)、南富良野町(かなやま湖)など、北海道の絶景と都市部の風景がフルに登場します。
話題になったポイント
吉沢亮の月9主演&北海道医療ドラマ
『キングダム』『国宝』の吉沢亮が月9枠主演を務めた医療ドラマ。北海道の広大な大自然を背景に、医療用ジェット機を運用する日本屈指のPICUを作ろうとする医師たちの奮闘が描かれます。吉沢亮の繊細な演技が、若き小児科医の成長を見事に表現しました。
美瑛町抗議事件
第1話において、女児を北海道美瑛町の病院から旭川市に移動した後、同市からドクターヘリで札幌市内の大学病院に運ぶシーンがあり、美瑛町は「町の医療体制への誤解を招く」として抗議した話題のドラマ。リアルな医療描写ゆえの議論を巻き起こしました。
北海道大自然のスケール感
かなやま湖(南富良野町)、三愛の丘展望公園(美瑛町)、大倉山ジャンプ競技場(札幌)、丘珠空港など、北海道の絶景が満載。医療用ジェット機が大自然を飛ぶシーンは、医療ドラマと景観ドラマの両面で高評価を獲得しました。
ロケ地ガイド
札幌エリア
PICU設立の中心地。
- 大倉山ジャンプ競技場:札幌市中央区宮の森、札幌の象徴的スポット。
- 大通公園:札幌市中央区大通西2丁目、札幌中心部の名所。
- 丘珠空港:札幌市東区丘珠町、医療ジェット機の拠点。
- 福住・桑園通り:札幌市中央区南18条西15丁目。
- 丘珠空港緑地:札幌市東区丘珠町、空港隣接の緑地。
美瑛町・南富良野エリア
北海道の絶景。
関東・東京シーン
東京の医療シーン。
- 玉すだれの滝トンネル:神奈川県愛甲郡愛川町半原。
- 羽田空港第3旅客ターミナルビル:大田区羽田空港2丁目、東京の玄関口。
- 川崎市立多摩病院:川崎市多摩区宿河原1丁目、病院シーン。
- 立川中央病院:立川市柴崎町2丁目、医療シーン。
- 山九東京支店お台場流通センター:江東区青海4丁目。
千葉・茨城シーン
遠方ロケ。
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洋駅:茨城県鉾田市汲上。
- 山田眼科:千葉県木更津市中央1丁目。
聖地巡礼のおすすめルート
札幌PICUルート
丘珠空港から丘珠空港緑地、大倉山ジャンプ競技場、大通公園を巡る、PICUの拠点・札幌を堪能する王道コース。
美瑛・南富良野絶景ルート
三愛の丘展望公園で美瑛丘陵を一望、美馬牛の農地を散策後、かなやま湖で北海道の絶景湖を堪能する、北海道大自然満喫コース。
羽田・関東ルート
羽田空港第3ターミナルから川崎市立多摩病院、立川中央病院を巡る、東京医療シーン散策コース。
視聴者の声・評判
評価スコア
月9枠で平均視聴率8.4%、Filmarks★3.6・レビュー多数の高評価。2024年にはSP版『PICU 小児集中治療室スペシャル2024』も制作され、シリーズとして継続中の人気医療ドラマです。
好評だったポイント
「吉沢亮の繊細な演技が良い」「安田顕の植野先生がカッコいい」「北海道の風景が美しい」「医療用ジェット機のスケール感」「子どもを救う医療ドラマに泣ける」「家族愛が描かれている」「リアルな小児医療描写」――フジ月9の医療ドラマとして、現在も新たなファンを獲得し続ける感動作です。