作品紹介
『ピン女のメリークリスマス〜恋したい、恋しようとしない、恋できない。〜』は、2012年12月17日(月)・18日(火)・19日(水)の3夜連続で日本テレビ系「プラチナイト」枠で放送されたミニシリーズ・ロマンティックコメディです。「ピン女」(彼氏なし=独身女性)の主人公が、クリスマス直前に怒涛の恋愛経験を繰り広げる年末特番ドラマ。主演は貫地谷しほり(松原楓役)、共演に瀬戸康史、青木崇高、松山ケンイチなど豪華な相手役が並ぶ、銀座・赤坂・港区を舞台にした華やかな大人のラブコメです。
銀座の文具店「伊東屋」で働く松原楓(貫地谷しほり)は、3年連続で彼氏なしの「ピン女」。そんな楓が、文具店で「この世の全ての女の子をときめかす」広告POPの作成を上司から命じられてしまう。「めんどくさい」という理由で恋愛から距離を置いていた楓だが、幼馴染の入江渉(演:未確認)や親友たちに巻き込まれながら、3夜連続で次々と恋愛経験をする羽目に。早見亮介、南啓人、瀬尾優一――個性の異なる男たちと出会いを重ねる楓は、12月24日のクリスマスを笑顔で迎えることができるのか――。
監督は南雲聖一、脚本は森下直。日テレ「プラチナイト」枠の3夜連続ドラマという珍しい形式で、伊東屋銀座本店、グランパークタワー、東京ミッドタウン、辰巳桜橋、銀座のレストラン群、聖蹟桜ヶ丘パルテノン大通りなど、東京の華やかなスポットを徹底活用したオシャレなロケが特徴。貫地谷しほりの瑞々しい演技と銀座・赤坂エリアのキラキラした年末感が、年末特番らしい華やぎを生み出した一作です。
話題になったポイント
3夜連続ミニシリーズという挑戦
日テレ「プラチナイト」枠で、月・火・水と3夜連続で放送される短編連作という珍しい形式。各夜ごとに異なる男性との恋愛が描かれ、視聴者を3日間引きつける構成は、年末特番ドラマの新しい挑戦として話題を呼びました。
貫地谷しほりの主演
『ちりとてちん』(朝ドラ)以来、コメディ演技に定評のある貫地谷しほりが主演。「めんどくさい」と恋愛から距離を置きつつも、流されてしまう「ピン女」の心情を可愛らしく演じ、「貫地谷しほりの良さが出ている」と好評でした。
銀座・赤坂の年末ロケーション
伊東屋銀座本店、グランパークタワー、東京ミッドタウン、アーク森ビルのクリスマスツリー、汐留シティセンター、日比谷茶廊など、東京の年末イルミネーションが美しいスポットを徹底活用。年末特番らしい華やかな映像が魅力です。
ロケ地ガイド
銀座・伊東屋エリア
松原楓の職場と日常。
- 伊東屋銀座本店:東京都中央区銀座2丁目、楓が働く文具店。
- パセラリゾーツ銀座店:東京都中央区銀座6丁目、第1話の妄想カラオケ店。
- THE MAGNUS:東京都中央区銀座7丁目、第1話の早見亮介とのレストラン。
- 竹取百物語銀座店:東京都中央区銀座6丁目、第1話のレストラン。
- 交詢ビル:東京都中央区銀座6丁目、第3話の早見亮介の屋上。
- バルマル 赤坂見附店:東京都港区赤坂3丁目、第3話のレストラン。
港区・赤坂・芝浦エリア
第1〜3話の各舞台。
- グランパークタワー:東京都港区芝浦3丁目、第1話の早見亮介との待ち合わせ。
- ホブゴブリン赤坂:東京都港区赤坂2丁目、第2話の南啓人とのレストラン。
- 東京ミッドタウン:東京都港区赤坂9丁目、第2話の瀬尾優一との待ち合わせ。
- 日比谷茶廊:東京都千代田区日比谷公園、第2話の瀬尾優一とのレストラン。
- 日本料理菱沼:東京都港区六本木5丁目、第3話の早見亮介との和食店。
- エルマーカフェ:東京都渋谷区神宮前6丁目、第3話の親友3人のレストラン。
水辺・橋シーン
第1・3話の感情表現の舞台。
- 辰巳桜橋:東京都江東区辰巳1丁目、第1話の楓のメールシーン。
- 晴海トリトン:東京都中央区晴海1丁目、第2話の見送りシーン。
- 汐見運河のしおかぜ橋:東京都江東区枝川3丁目、第3話のふられた橋。
その他のシーン
- 昭島球場:東京都昭島市東町5丁目、第1話の妄想ネクストバッターズサークル。
- パルテノン大通り:東京都多摩市落合1丁目、第1話の早見亮介の告白場所。
- 京島南公園:東京都墨田区京島2丁目、第2話のスカイツリーが見える公園。
聖地巡礼のおすすめルート
銀座・松原楓のお仕事ルート
東京メトロ銀座駅から伊東屋銀座本店→THE MAGNUS→交詢ビルと巡る半日コース。年末イルミネーションの銀座を歩けます。
赤坂・港区デートルート
東京ミッドタウン→ホブゴブリン赤坂→日本料理菱沼と巡るコース。第2・3話のデートシーンを追体験できます。
視聴者の声・評判
評価スコア
3夜連続のミニシリーズという形式が新鮮で、貫地谷しほりファンや年末特番ファンから好評。年末特番ドラマとしては手堅い視聴率を獲得しました。
好評だったポイント
「貫地谷しほりが愛らしい」「3夜連続で見やすい」「銀座・赤坂のロケが華やか」「クリスマス気分が盛り上がる」「ピン女のリアル感」「3人の男性の個性が立ってる」といった感想が並び、2012年年末特番の隠れた佳作として記憶されています。