作品紹介
『スキャンダル専門弁護士QUEEN』は2019年1月10日から3月14日までフジテレビ系「木曜劇場」枠で全10話放送されたリーガルサスペンスドラマ。主演は竹内結子(火見朱日/ひみあかり役)、共演に水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴、村上虹郎、滝藤賢一、北大路欣也など。脚本は倉光泰子・三浦駿斗、演出は関和亮、音楽はSOIL & "PIMP" SESSIONS、主題歌はmilet「inside you」、エンディングはYUKI。Filmarks平均★3.6、レビュー数3201件の高評価。「milet『inside you』」は東京ドラマアウォード2019主題歌賞を受賞した名曲。竹内結子の遺作の一つとして大切に語り継がれる、現代社会の闇を切り取ったクールなリーガルサスペンスです。
火見朱日(竹内結子)は、危機管理を専門とする敏腕弁護士、いわゆる"スピンドクター"。クライアントが巻き込まれたスキャンダルを、戦略的かつ冷酷なまでの判断力で「真実」を「正義」へと書き換える――嘘でさえも正義へと変えてしまう力を持つ、天才トラブルシューターです。彼女の事務所「QUEEN」では、相手の心を瞬時に読み取る朱日の鋭い眼差しが、絶望の淵にいる女性たちを救い出していきます。
朱日のもとを訪れるクライアントたちは、いずれも社会的弱者の女性。不倫スキャンダル、企業内ハラスメント、メディアによるバッシング、そして政治的陰謀――現代社会で女性が直面する様々な「闇」を、朱日は冷静かつ大胆な戦略で覆していきます。中川大志演じる若き弁護士・百瀬瞬が朱日のチームに加わり、新たな視点と若さを持ち込みます。一方、水川あさみ演じる宿敵・梨田沙羅との対決も見どころ。グランドニッコー東京 台場、ホテル椿山荘東京、ブシュロン銀座、銀座英国屋、フジテレビ湾岸スタジオなど、東京の高級ロケ地をフルに活用した洗練された映像美が光る、女性主人公型リーガルドラマの傑作です。
話題になったポイント
竹内結子の名演技・遺作の一つ
主演・竹内結子が、冷酷なまでの戦略性と凛とした美しさを併せ持つスピンドクター・火見朱日を演じ切り、女優キャリアの円熟期を象徴する代表作の一つとなりました。竹内結子の早世により、本作は彼女の貴重な遺作の一つとしても大切に記憶されています。
milet「inside you」主題歌賞受賞
主題歌はミレイ(milet)のデビュー曲「inside you」で、東京ドラマアウォード2019で主題歌賞を受賞。clubbalcony感のある映像美と相まって、本作の世界観を象徴する名曲として愛されています。
関和亮監督×SOIL "PIMP"音楽の洗練美
監督は『地獄の花園』『スマホを落としただけなのに』の関和亮。音楽はジャズバンドSOIL & "PIMP" SESSIONS。他のリーガルドラマとは一線を画す洗練された映像美と、ジャズ調の音楽が、本作のクールな世界観を完成させました。
ロケ地ガイド
東京・銀座・六本木エリア
洗練されたロケ地。
- ブシュロン銀座:中央区銀座5丁目、フランス高級宝飾店。
- 銀座英国屋:中央区銀座2丁目、老舗テーラー。
- ESPRIT TOKYO:港区六本木5丁目。
- PARK SIDE TABLES:千代田区紀尾井町、上品なレストラン。
東京・上野・浅草・新宿エリア
下町と都心のロケ地。
東京・椿山荘・湾岸エリア
高級ロケ地。
- ホテル椿山荘東京:文京区関口2丁目、名門ホテル。
- フジテレビ湾岸スタジオ:江東区青海2丁目。
- グランドニッコー東京 台場:港区台場2丁目、湾岸の名門ホテル。
- セントラルガーデン:港区港南2丁目。
渋谷・墨田・町田・郊外シーン
その他のロケ地。
- STUDIO ACT:町田市原町田6丁目、撮影スタジオ。
- BEE8:渋谷区道玄坂2丁目。
- Ryuduki:墨田区江東橋4丁目。
- 群馬県総合スポーツセンター:群馬県前橋市関根町。
- マンション:千葉県柏市若柴。
- たまがわ・みらいパーク:立川市富士見町6丁目。
- 東京工芸大学厚木キャンパス:神奈川県厚木市飯山。
聖地巡礼のおすすめルート
銀座・高級ブランドルート
ブシュロン銀座と銀座英国屋を巡る、朱日の上品なライフスタイルを体感する銀座コース。
椿山荘・台場グランドニッコールート
ホテル椿山荘東京とグランドニッコー東京 台場を巡る、本作の高級ロケ地巡礼コース。
浅草下町ルート
どぜう飯田屋でどじょうを味わい、浅草 中華太陽でひと休みする、浅草の老舗グルメコース。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarks平均★3.6、レビュー数3201件。木曜劇場の名作として、特に女性視聴者から熱烈に支持されました。竹内結子の遺作の一つとしても語り継がれています。
好評だったポイント
「竹内結子のクールな美しさ」「milet主題歌が世界観にぴったり」「関和亮の洗練された演出」「水川あさみとの対決が緊迫」「中川大志の若手弁護士役が好印象」「現代女性問題への鋭い視点」「SOIL & PIMPの音楽がカッコいい」――現代女性のリアルな闇を切り取った異色のリーガルドラマとして、竹内結子の名と共に大切に記憶されています。