映画

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

放送局
松竹
放送期間
2011

富山地方鉄道の運転士・滝島徹(三浦友和)は定年退職まであと1ヵ月。退職後は妻・佐和子(余貴美子)のために時間を使おうと考えていた。しかし佐和子は、結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言。それを許せない徹との間に溝が深まり、ついに佐和子は離婚届を手渡す。長年連れ添った夫婦が本当の気持ちを伝えられないまま迎える定年。富山の美しい風景を背景に、大人の愛と絆を描くRAILWAYSシリーズ第2弾。

作品紹介

『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』は、2011年公開のRAILWAYSシリーズ第2弾。富山地方鉄道の運転士・滝島徹(三浦友和)は定年退職まであと1ヵ月。退職後は妻・佐和子(余貴美子)のために時間を使おうと考えていましたが、佐和子が看護師の仕事を再開すると宣言したことから夫婦の間に溝が生まれます。

監督は蔵方政俊で本作がデビュー作。2011年3月から4月にかけて富山県内でオールロケが行われ、富山地方鉄道の全面協力のもと、富山の雄大な自然と鉄道風景が映し出されています。

長年連れ添った夫婦の「愛を伝えられない」もどかしさと、定年という人生の転機を迎えた大人たちの心情を繊細に描いた作品です。三浦友和と余貴美子の円熟した演技が光ります。

話題になったポイント

三浦友和と余貴美子の夫婦演技

ベテラン俳優二人による自然体の夫婦演技が絶賛されました。言葉では伝えられない想いを表情や仕草で表現する繊細な演技は、多くの観客の胸を打ちました。

富山オールロケの映像美

立山連峰をバックに走る富山地方鉄道の映像は圧巻。春の富山平野の美しい風景が、夫婦の物語に奥行きを与えています。富山県の観光PRにも大きく貢献しました。

定年世代への共感

定年退職を控えた夫と、自分の人生を取り戻そうとする妻という設定は、まさに団塊世代のリアルな姿。「他人事とは思えない」という声が多く寄せられました。

ロケ地ガイド

富山地方鉄道沿線(富山県)

聖地巡礼のおすすめルート

富山地鉄で巡るRAILWAYSコース(1日)

富山駅から富山地方鉄道に乗車し、まず稲荷町駅の車庫を見学。南富山駅で市内電車に乗り換えて富山市内を散策した後、再び地鉄に乗って月岡駅へ。さらに足を延ばして電鉄黒部駅方面まで行けば、立山連峰の絶景を車窓から楽しめます。富山グルメの白えび丼やます寿司もぜひ味わってください。

視聴者の声・評判

評価スコア

映画.comでの評価は3.3前後。シリーズ1作目に比べると静かな作風ですが、大人向けのドラマとして安定した評価を得ています。

好評だったポイント

「夫婦のリアルな姿が胸に迫った」「富山の景色が素晴らしい」「三浦友和の背中で語る演技に泣いた」といった感想が目立ちます。特に50代以上の夫婦で観た観客から「帰り道で手をつないだ」というエピソードも。静かだけれど深い感動を与える大人の映画として支持されています。

ロケ地マップ6

ロケ地一覧6

富山地方鉄道 南富山駅

作中: 徹が運転士として勤務する拠点駅

富山県富山市大町

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富山地方鉄道 稲荷町駅

作中: 車庫が隣接し運転士の日常シーンで登場

富山県富山市稲荷町

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富山地方鉄道 舌山駅

作中: 徹と佐和子の思い出のシーンが撮影された駅

富山県黒部市宇奈月温泉

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富山地方鉄道 電鉄黒部駅

作中: 沿線風景と共に印象的なシーンが撮影された駅

富山県黒部市三日市

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富山地方鉄道 月岡駅

作中: 徹のラストランのシーンに登場

富山県富山市月岡町

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立山連峰と富山平野

作中: 富山地鉄の車窓から見える立山連峰の絶景

富山県富山市

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