作品紹介
『リピート〜運命を変える10か月〜』は2018年1月11日から3月15日まで読売テレビ制作・日本テレビ系「木曜ドラマF」枠で放送されたサスペンスドラマです。乾くるみの小説『リピート』を原作に、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)らが出演しました。
主人公・篠崎鮎美(貫地谷しほり)のもとに、見知らぬ男から「今から約一時間後に地震が起きます」という奇妙な電話がかかってきます。予言通りに地震が発生し、その後男は「現在の記憶を持ったまま10ヶ月前の自分に戻れる"リピート"」への参加を誘います。集まった9人の男女がリピートに挑みますが、タイムリープ後、参加者が一人また一人と不審な死を遂げていきます。
「記憶を持ったまま過去に戻れる」という魅力的な設定の裏に潜む恐怖。未来を知っているはずなのに運命を変えられない緊迫感と、参加者の中に潜む殺人犯を追うサスペンスが見事に融合した、先の読めないスリラードラマです。
話題になったポイント
タイムリープ×サスペンスの新機軸
「過去に戻ってやり直す」というタイムリープものの設定を、デスゲーム的なサスペンスに昇華させた斬新な構成が話題に。未来の知識を使って人生をやり直せるはずが、次々と参加者が殺されていくという展開に、毎回ハラハラドキドキの連続でした。
島崎遥香のストーカー役が恐すぎると話題
元AKB48の島崎遥香(ぱるる)がストーカー役で出演し、「とにかく怖い!」「ぱるるのストーカー演技が本気すぎる」とSNSで大きな話題に。アイドルのイメージを覆す狂気じみた演技が、ドラマの緊張感を一段と高めました。
乾くるみ原作のミステリー
『イニシエーション・ラブ』で知られる乾くるみの原作小説は、読者を欺くトリックの巧みさで定評があります。ドラマ版は原作とは異なるオリジナル展開も含み、原作既読者も楽しめる仕掛けが施されていました。韓国でリメイクされるなど、海外でも注目を集めています。
ロケ地ガイド
千葉県・幕張エリア
- JR京葉線海浜幕張駅前広場:物語の重要なシーンが撮影された幕張の玄関口
- アパホテルリゾート東京ベイ幕張:幕張エリアの大型ホテルでのシーン
- メッセモール(北モール):幕張メッセ周辺の広大なモールでのシーン
- 幕張国際研修センター:研修センターを使った重要なシーン
- 幕張ベイタウンマリンフォート前の道:ベイタウンの近代的な街並み
- ハイテク通り:幕張新都心のオフィス街
千葉県・その他エリア
- 四街道徳洲会病院:病院のシーンに使われた施設
- 東京ベイプラザホテル前の道:千葉のホテル周辺の道路シーン
埼玉県・川口エリア
- 川口西公園:埼玉での重要なシーンに使われた公園
- 川口駅東口の歩道橋:駅周辺の歩道橋のシーン
- 川口陸橋西北西の階段:印象的な階段シーン
- リブレ川口一番街:川口の商店街シーン
- 吉川市立図書館:図書館での調査シーン
- かわぐちキャスティ:川口駅前のショッピングモール
聖地巡礼のおすすめルート
幕張新都心コース(半日)
JR海浜幕張駅からスタートし、メッセモール、幕張国際研修センター、ハイテク通りを巡ります。アパホテルリゾート東京ベイ幕張を眺めながらベイタウンエリアを散策。近未来的な幕張の街並みが、タイムリープドラマの舞台として絶妙にマッチしています。
川口駅周辺コース(半日)
川口駅東口の歩道橋からスタートし、川口西公園、川口陸橋の階段を巡ります。リブレ川口一番街で買い物を楽しみつつ、かわぐちキャスティ周辺を散策。ドラマの緊迫したシーンが蘇る、下町感あふれるコースです。
千葉〜埼玉横断コース(1日)
午前中に幕張エリアを巡った後、午後は川口方面へ移動。千葉と埼玉にまたがるロケ地を1日で制覇する充実コースで、ドラマの世界観を丸ごと体験できます。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarksでは1200件以上のレビューが寄せられ、タイムリープサスペンスとして高い注目を集めました。韓国でのリメイクも決定するなど、海外からも評価されています。
好評だったポイント
「毎回誰が死ぬかわからないドキドキ感がたまらない」「本郷奏多と貫地谷しほりがお似合いで良かった」「島崎遥香のストーカー役がとにかく怖い!」「タイムリープとサスペンスの組み合わせが斬新」「色々安っぽいけれど仕掛けは面白い」という声が目立ちます。最終回については「リピートしない方が良かったのでは」「結末に賛否あるが途中の展開は最高」と意見が分かれましたが、毎話の引きの強さと先の読めない展開は多くの視聴者を虜にしました。原作ファンからは「ドラマ独自の展開も楽しめた」と評価されています。