作品紹介
『正義のセ』は、阿川佐和子の同名小説を原作とし、2018年4月から6月まで日本テレビ系で放送された全10話の連続ドラマである。主人公の竹村凜々子(吉高由里子)は横浜地検で働く2年目の新米検事。実家は下町の豆腐屋という設定だ。
不器用ながらも持ち前の正義感で様々な事件の解決に挑む凜々子は、検察事務官の相原勉(安田顕)とバディを組み、1話完結型のお仕事ドラマとしてコミカルなタッチで展開される。三浦翔平、広瀬アリス、生瀬勝久なども出演する。
話題になったポイント
吉高由里子と安田顕の初バディ
吉高由里子と安田顕の初共演によるバディの掛け合いが注目された。天真爛漫な凜々子と堅物な相原のコンビが軽妙なやり取りで人気を集めた。
初回視聴率11.0%の2ケタスタート
初回は平均視聴率11.0%を記録し2ケタ発進。阿川佐和子原作の「豆腐屋の娘が検事」という設定が新鮮と話題になった。
コミカルなリーガルドラマの新境地
重厚な法廷ドラマとは異なり、人情味のあるコミカルなタッチで描かれた点が特徴的。気軽に楽しめるお仕事エンターテインメントとして一定の支持を得た。
ロケ地ガイド
横浜エリア(メインロケ地)
凜々子の職場がある横浜を中心に、みなとみらいエリアで多数の撮影が行われた。
- 東京農工大学府中キャンパス:横浜地方検察庁の外観として使用
- グランモール公園:第1話冒頭のひったくり事件シーンのロケ地
- とうふ豊田屋:凜々子の実家「竹村豆腐店」として撮影
東京エリア
都内各所でも撮影が行われた。
- 大森ベルポート:オフィスシーンの撮影に使用
- センチュリーコート丸の内:レストランシーンのロケ地
聖地巡礼のおすすめルート
横浜・凜々子の日常ルート(半日コース)
グランモール公園からスタートし、横浜みなとみらいエリアを散策。とうふ豊田屋で豆腐を味わいながら、凜々子の日常を追体験できるルート。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarksでは3.4/5.0と賛否が分かれる評価。
好評だったポイント
「天真爛漫な凛々子と堅物な相原さんのコンビが最高」「吉高由里子の演技力がドラマの魅力を高めている」「1話完結で見やすい」という声がある一方、「ストーリーの深みに欠ける」「既視感がある」という指摘もあり、気楽に楽しめるお仕事ドラマとしての位置づけとなっている。