作品紹介
『僕とシッポと神楽坂』は、2018年10月12日から11月30日までテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で放送された全7話の連続ドラマです。たらさわみちの同名漫画を原作に、相葉雅紀(嵐)が主演を務めるハートフル動物医療ドラマ。東京・神楽坂の小さな動物病院を舞台に、若き獣医師・高円寺達也と、動物たち・飼い主たちの心温まる交流を描いた癒し系ドラマで、神楽坂の路地、坂道、店々がドラマの大きな魅力となっています。
獣医師の高円寺達也(相葉雅紀)は、東京・神楽坂で動物病院を営む徳丸(イッセー尾形)に「後は任せた」と書き置きを残されて病院を引き継ぐことに。戸惑いながらも院長を務める達也は、ある日買い出しの帰りに重傷を負ったイヌを抱えた男児・大地(矢村央希)に出会う。すぐに手術を行う達也の腕に目を見張ったのは、大地の母で動物看護師のトキワ(広末涼子)だった。トキワを動物看護師として迎え入れた達也は、神楽坂の街で次々と動物と飼い主の物語に出会いながら、命の大切さと人間関係の絆を学んでいく——。
"悪役のいない物語"の温かさで支持された本作は、神楽坂の風情ある路地・坂道、海浜動物医療センター、赤城出世稲荷神社、葛西かもめ橋、横浜市立金沢動物園など、フォトジェニックなロケ地をフル活用。相葉雅紀の優しい獣医師像と、広末涼子の動物看護師との掛け合いが、視聴者の心を温めた癒し系ドラマの好例です。
話題になったポイント
相葉雅紀の獣医師主演
嵐の相葉雅紀が獣医師役で主演。動物好きで知られる相葉が、リアルな獣医師としての診療シーンに挑戦。動物との触れ合いの自然さが視聴者の心を掴みました。
"悪役のいない"温かい物語
登場する動物の飼い主たちに悪役がほぼ存在しない構成で、争いではなく優しさと癒しに重きを置いたストーリー。コロナ禍前の心温まるホームドラマ路線です。
神楽坂の風情あるロケ
赤城出世稲荷神社、駒坂、てんぷら天孝、神楽坂おいしんぼ、かくれんぼ横丁、兵庫横町など、神楽坂の風情ある路地・店々をフル活用。神楽坂ファンの聖地巡礼にも好評でした。
ロケ地ガイド
神楽坂・動物病院シーン
達也の動物病院と神楽坂の中心ロケ地です。
- 赤城出世稲荷神社:赤城神社のシーン。
- 海浜動物医療センター:ナルタウン動物病院。
- 駒坂:第1話で達也がお年寄りを手伝った階段。
- てんぷら天孝:第1話で達也・名倉雅彦・すず芽が飲んだ店の外観。
- 一軒家:第1話で3人が飲んだ店の内部。
- 熱海湯:第1話で加瀬大地の犬が引かれた道路。
- 神楽坂 おいしんぼ:第2話で達也と名倉雅彦が話した店。
- かくれんぼ横丁:第5話で徳丸とすず芽が歩いた路地。
- 神楽坂 果のか:第5話で達也が犬のマナブを診察した飲食店。
- くりこ庵:第6話で加瀬トキワがたい焼きを買った店。
- 兵庫横町:最終話で達也とトキワが握手して別れた路地。
千葉・大沢家シーン
千葉の大沢家のロケ地です。
東京・テレビ局・公園シーン
達也・トキワの活動範囲のロケ地です。
- テレビ朝日:第2話で達也と田代真一が話した学会の屋上。
- 都立工芸高等学校前の外堀通り:第2話で達也が田代真一の言葉を思い出した道。
- 道路:第3話で加瀬大地が加瀬トキワを追いかけた場所。
- KomachiTokyo sakashita:第4話で加瀬トキワと堀川広樹が訪問した炎上元の店。
- トンボロ:第5話で加瀬トキワと田代真一が話した喫茶店。
- 富士見坂:第5話で加瀬トキワが大地のことを考えた坂道。
- 旧平櫛田中邸アトリエ:第5話で加瀬トキワが住む「時雨荘」。
- 住宅:第5話に登場。
- アグネスホテル アンド アパートメンツ東京:第7話で名倉雅彦がまめ福にプロポーズしたホテル。
神奈川・動物病院シーン
神奈川の動物施設のロケ地です。
聖地巡礼のおすすめルート
神楽坂・動物病院ルート
海浜動物医療センターから赤城出世稲荷神社、てんぷら天孝、神楽坂 おいしんぼ、くりこ庵、兵庫横町を巡れば、神楽坂の風情と達也・トキワの世界を満喫できます。
横浜・千葉エクスカーション
横浜市立金沢動物園、一軒家(大沢家)、葛西かもめ橋を巡ると、各話で訪れた飼い主の物語を辿れます。
視聴者の声・評判
評価スコア
"悪役のいない物語"として、相葉雅紀の優しい獣医師像と神楽坂の風情あるロケが視聴者の心を温めた癒し系ドラマの好例。動物好き・神楽坂ファンに長く愛される佳作です。
好評だったポイント
「相葉雅紀の獣医師姿が様になる」「広末涼子のトキワさんが頼もしい」「神楽坂の路地が美しい」「動物との触れ合いに癒される」「最終回の「虹の橋」エピソードに号泣」といった感想が寄せられました。