作品紹介
映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年3月5日に公開された日本映画。原作は赤川次郎の同名小説、薬師丸ひろ子主演の1981年版『セーラー服と機関銃』の続編に位置付けられます。主演は橋本環奈(映画初主演)、共演に長谷川博己、安藤政信、武田鉄矢、伊武雅刀など。撮影は2015年7月10日から8月12日まで群馬県高崎市を中心に行われ、高崎の街並みが全編にわたって登場する高崎オールロケ作品としても話題になりました。
かつて弱小ヤクザ・目高組の組長を務め、伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する事件を起こした18歳の少女・星泉(橋本環奈)。目高組が解散してからは、商店街の「メダカカフェ」を切り盛りしながら普通の女子高生として平穏な毎日を過ごしていた。ところがある日、モデル詐欺に巻き込まれた友人の相談を受けたことから、彼女の周囲に再び不穏な空気が漂い始める——。1981年版から35年後を舞台に、新たに18歳のセーラー服少女が機関銃を手にする青春ヤクザコメディです。
Filmarks平均★2.9、レビュー数4260件。橋本環奈の映画初主演として注目を集め、長谷川博己との"年の差バディ"も話題に。一方、興行成績は週末ランキング初登場12位と苦戦。賛否両論の作品ながら、橋本環奈の魅力と高崎ロケのスケールで一定のファンを獲得しました。
話題になったポイント
橋本環奈の映画初主演
「奇跡の一枚」で爆発的人気となった橋本環奈の映画初主演作。当時16歳の橋本が、薬師丸ひろ子の伝説のキャラクター「星泉」を継承するという挑戦的なキャスティングで、彼女のキャリアの記念碑的作品となりました。
群馬・高崎オールロケ
2015年7月から8月まで、群馬県高崎市を中心に約1ヶ月間のロケを敢行。高崎中央銀座商店街、高崎城址、和田橋、高崎電気館(旧)、TAGO STUDIO TAKASAKIなど、高崎の魅力的なスポットがふんだんに登場し、高崎観光プロモーションにも貢献しました。
1981年版へのオマージュ
薬師丸ひろ子主演の1981年版『セーラー服と機関銃』のリブート的続編。「カイカン!」のセリフや機関銃乱射シーンなど、原作・前作のエッセンスを橋本環奈版で再現。新旧ファンの議論を呼びました。
ロケ地ガイド
高崎中心市街地シーン
本作の主舞台、群馬県高崎市。
- 高崎中央銀座商店街振興組合事務所:高崎市新紺屋町、メダカカフェ近郊。
- たかさき中央銀座商店街:高崎市寄合町の商店街、メダカカフェのある通り。
- TAGO STUDIO TAKASAKI:高崎市あら町のスタジオ。
- 高崎市役所:高崎市高松。
- 高崎合同庁舎:高崎市台町の官公庁。
- 高崎城址堀沿いの道:高崎市宮元町の高崎城址。
- もてなし広場:高崎市高松町の広場。
- 高崎市地域活性化センター(旧高崎電気館):高崎市柳川町、レトロ建築。
- 道路、柳川町の柳並木道:高崎市柳川町の柳並木。
- 烏川に架かる和田橋:高崎市片岡町の橋。
前橋・桐生シーン
群馬の他都市シーン。
その他のロケ地
高崎周辺のロケ地。
- つりピット!PRO SHOP MATSUDA:高崎市江木町の釣具店。
- 東国文化歴史街道、道路:高崎市小八木町。
- 道路、HOTEL SAKUMA II:吉岡町上野田。
- 国道406号線の待避所:高崎市上室田町の道。
聖地巡礼のおすすめルート
高崎中央銀座商店街・メダカカフェルート
たかさき中央銀座商店街を散策し、商店街振興組合事務所近郊を巡れば、星泉が切り盛りした「メダカカフェ」の世界観を体感できます。
高崎城址・歴史散策ルート
高崎城址堀沿いの道から高崎市地域活性化センター(旧高崎電気館)、柳川町の柳並木道を巡れば、高崎の歴史的景観を楽しめる聖地巡礼ルート。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarks平均★2.9、レビュー数4260件。橋本環奈の映画初主演作として注目を集めました。興行成績は伸び悩んだものの、橋本環奈ファンと高崎観光ファンに支持された一作です。
好評だったポイント
「橋本環奈が可愛すぎ」「セーラー服と機関銃の組み合わせが映える」「長谷川博己との凸凹コンビ」「高崎の街並みが新鮮」「武田鉄矢の重鎮ぶり」「ガールズアクションの迫力」「橋本環奈の映画デビュー作として記憶に残る」といった感想が寄せられ、橋本環奈ファン必見の一作として支持されています。