作品紹介
『夕暮れに、手をつなぐ』は、2023年1月17日から3月21日までTBS系「火曜ドラマ」枠で放送された広瀬すず主演の青春ラブストーリーです。脚本は『ロングバケーション』『オレンジデイズ』『半分、青い。』など数々のヒット作を手がけた北川悦吏子。広瀬すずにとって、TBSの連続ドラマ初主演作となりました。
主人公の浅葱空豆(広瀬すず)は、九州の田舎でのびのびと育った天真爛漫な野生児。久しぶりに会える婚約者に会うため東京へ向かったが、好きな人ができたことを理由に別れを切り出される。やけになった空豆は、過去に出会った海野音(永瀬廉)と衝撃的な再会を果たし、東京での新しい生活と恋が始まります。九州弁を話すエネルギッシュな主人公と、繊細な音楽家の青年との恋模様が、北川悦吏子ならではの瑞々しい言葉で描かれました。
話題になったポイント
広瀬すずの「九州弁ヒロイン」
広瀬すずが九州弁を話す野生児という新境地に挑戦。都会的なイメージから一転、エネルギッシュで天真爛漫なキャラクターを生き生きと演じ、新たな魅力を引き出しました。
北川悦吏子節炸裂のセリフ
北川悦吏子脚本ならではの心に残るセリフの数々が話題に。恋愛の機微を独特の言葉で表現する北川節が、視聴者の感情を揺さぶりました。
都内67ヶ所の豊富なロケ地
本作は東京都内を中心に67ヶ所以上のロケ地が使われており、中央区、八王子市、千葉市、墨田区、大田区、川崎市、所沢市など、関東圏の様々な街並みが登場。聖地巡礼が楽しめる作品としても注目されました。
ロケ地ガイド
大田区・銭湯エリア
渋谷・代々木エリア
- 小田急電鉄の代々木八幡駅:日常の通勤・通学シーンで登場。
- 代々木公園アートスタジオ:アート関連のシーンで使われた撮影スポット。
- 渋谷PARCO:都会的なシーンの背景として登場。
- 富ヶ谷歩道橋:街角の何気ないシーンで登場する人気スポット。
所沢・郊外エリア
その他の印象的なロケ地
- レインボーブリッジ:東京湾を象徴する夜景スポットとしてドラマを彩りました。
- サンシャイン水族館:デートシーンで使われた人気の水族館。
- さいたまスーパーアリーナ:大規模イベントのシーンで登場。
聖地巡礼のおすすめルート
大田区銭湯ルート(半日コース)
明神湯で実際にお湯につかり、ドラマの世界観を体感しましょう。昭和レトロな雰囲気の銭湯は、ドラマファンならずとも訪れる価値あり。その後隅田川の築地大橋まで足を延ばせば、印象的なシーンの追体験ができます。
代々木・渋谷ルート(半日コース)
代々木八幡駅から富ヶ谷歩道橋を経て渋谷PARCOまで、ドラマに登場した街角を巡るおしゃれな散歩コースです。
視聴者の声・評判
評価スコア
Filmarksでの平均スコアは★★★★3.5点。レビュー数は6,398件と、北川悦吏子作品らしい注目度の高さを示しました。
好評だったポイント
「広瀬すずの九州弁が可愛い」「北川悦吏子節のセリフに泣かされた」「ロケ地が魅力的で散策したくなる」などの声が多数。賛否両論あるものの、繊細な感情表現と美しい映像美が、北川悦吏子作品ファンから支持を集めました。